神田松之丞、「伊集院光恐怖症」になっていて『伊集院光とらじおと』が始まると妻に「ラジオを消せ」と言ってしまうと告白

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2019年6月28日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『神田松之丞 問わず語りの松之丞』(毎週金 21:30-22:00)にて、講談師の神田松之丞が、「伊集院光恐怖症」になっていて『伊集院光とらじおと』が始まると妻に「ラジオを消せ」と言ってしまうと告白していた。

神田松之丞:俺、恐怖症になっててさ、伊集院さんの。朝とかさ、俺、子供とかの世話とかしてるとさぁ、カミさんが勝手にTBSラジオかけてんだよ。

で、森本毅郎さんの『スタンバイ』とかやってさ。「いけませんな、安倍政権は」っつってんだよ。それで、森本さんが怒ってて、良いこと言っててさ。

森本さん、本当に凄いなぁって思ってさ。で、油断してると「ジャンジャカジャンジャンジャンジャン、ジャンジャカジャンジャンジャン…」ってなってくるから、「もう消せよ、お前それ」って。

「テンテテテンテン、テンテテテンテンテン」って。「日本一面白いラジオ始まるよ」っていう。消せっつって。『スタンバイ』がもう終わったら消せっていう。俺はもう、癒えてないんだから。

で、なんかラジオリスナーがさ、俺が先週、それについて触れなかったからさ、バカなラジオリスナーがさ、「松之丞と戸波、触れないなぁ」っつって。「余裕あるな」っつって。余裕あるなじゃねぇんだよ。お前はラジオ好き過ぎるだろっつって(笑)「一回、ラジオ消せよ、お前は。他の娯楽を楽しめ、お前は」って思って。

そういう奴らがアホほど聴いてたんでしょ。でも、そうなんですよ。

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