2024年10月15日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、紅しょうが・稲田美紀が住んでいる場所を誰にもひた隠しにしていることに衝撃を受けたと語っていた。
ケンドーコバヤシ:以前『にけつッ!!』で、紅しょうがゲストで来ていただいたじゃないですか。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:で、ジュニアさんが稲田に本番中「どこ住んでるのか、こいつ言いよれへんねん」って。
千原ジュニア:はい、はい。大きくもな。区も。
ケンドーコバヤシ:ざっくりと別に駅とか特定されたらよくないから。ざっくりどの辺か言うてくれって言うたら、「なんで言わなあきませんの」と。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:「私、リンゴ姉さんにも言ってないんです」とか、訳の分からんことを言い出して。
千原ジュニア:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:で、あの日の収録終わり、楽屋に挨拶来てくれて。
千原ジュニア:ほう。
ケンドーコバヤシ:「ありがとうございました。すみません、ノリであんなことになっちゃって」って。
千原ジュニア:うん(笑)
ケンドーコバヤシ:「なんかあのノリやったら、言わん方がええかなぁ」って。
千原ジュニア:いやいや(笑)
ケンドーコバヤシ:「ああ、そうか」と。で、「ほんまはどこ住んでんの?」って楽屋で聞いて。
千原ジュニア:それは聞くわ。
ケンドーコバヤシ:ほんなら、「◯◯です」と。
千原ジュニア:あ、言った?
ケンドーコバヤシ:駅まで。「ああ、そうやねんや。俺、あの辺で終わったりしたらご飯でも行こうや」「お願いしますぅ。失礼しますぅ」って帰っていって。
千原ジュニア:うん(笑)
ケンドーコバヤシ:まぁ、そんなこともあって数ヶ月後、ある大阪から東京へ上京してきた芸人、仕事が一緒になったんですよ。
千原ジュニア:ほう。それは男性?
ケンドーコバヤシ:男性芸人。で、喋ってて。「どの辺なん?」「◯◯です」「ああ、そうなんや。アレとかおるやろ」「はい」って。で、「実は紅しょうがの稲田姉さんも近所なんですよ」って。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:「え?」って。「あれ?」ってなって。「ほんまは◯◯です」って言うてたところと、全然違う場所やって。
千原ジュニア:はっはっはっ(笑)言うたやん(笑)
ケンドーコバヤシ:全く違う場所。
千原ジュニア:え?
ケンドーコバヤシ:「それ、稲田ってアインシュタインちゃうよな?」って。
千原ジュニア:「姉さん」やって言うてたからな(笑)
ケンドーコバヤシ:「違います、稲田美紀さんです」って。「ほんまか?俺、信じられへん。それほんまか?」「いや、ほんまというか、僕が◯◯引っ越してきましたら、『私近所やから、ご飯連れてったるわ』って。で、この間行ってきました」って。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:「アイツもまだ上京して1年だからそんなすぐ引っ越すことないよな…」って。
千原ジュニア:うん(笑)だって、つい数ヶ月前やもん(笑)
ケンドーコバヤシ:ですよね。「あれ?これどうなってるんやろう」と思って。そいつに事情説明するのもアレやし。で、これも確定じゃないんですよ。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:「それが、歩いてすぐの圏内に住んでるっていうんですけど、稲田さんごちそうしてもらった後、地下にあった居酒屋なんですけど、階段上がったらもう、稲田さんのタクシー来てて。歩いてすぐって言ってたのにって思ったのに、タクシー乗ってどっか行きはったんです」って。
千原ジュニア:ああ。
ケンドーコバヤシ:だから…
千原ジュニア:コバにも後輩にも…だから、アイツこそ、稲田プロレスやねん(笑)
ケンドーコバヤシ:そう、あまりにもミステリアスな(笑)