2024年10月1日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑いコンビ・囲碁将棋の文田大介が、解体業者に「家を勝手に破壊された」事件の後日談について語っていた。
文田大介:家が勝手に壊されてて。
ケンドーコバヤシ:なぁ、家帰ったら壊されてて。
文田大介:解体されてて。
千原ジュニア:写真、見せてもらったけど、えげつないなぁ。
ケンドーコバヤシ:もろ解体。
文田大介:解体で。で、その家を引っ越して。100万円ぐらい請求しますって、僕、言ったんですよ。引っ越した代金と、その引っ越すまでちょっと時間かかったんで。
ケンドーコバヤシ:安ない?
文田大介:安いですよ。でも、エピソードにもなったし、良いかなって思って。で、僕はもうお金いらないぐらいだったんですけど。
ケンドーコバヤシ:エピソードで喋れるから。
文田大介:でも、家族と喋ったら、「いや、さすがに…」ってなって、「じゃあ、100万だけ請求します」って言ったら、向こうの人も「いくらでも払います」って。
ケンドーコバヤシ:そら言うよ。
文田大介:で、保険屋から電話かかってきて。「あ、これ保険下りるんだ」って思って。「引っ越しの領収書とかあります?」って言われて。で、特に押さえてなかったんで。ウソついた奴みたいになって、「何もないです…」「じゃあ、払えません」みたいに言われて。
ケンドーコバヤシ:そらそうや。
文田大介:で、保険屋の人と喧嘩してもしょうがないなって思って。
ケンドーコバヤシ:うん。
文田大介:で、「保険屋が払うかどうかは、そっちでやってくれ。お宅はもう、払うって言ったんだから、何があっても回収するから」みたいな。僕、最初、何もいらないって言ってるのに、裏の人間みたいなやりとりをして(笑)
根建太一:どうしても欲しいっていう(笑)
文田大介:欲しくなかったのに、やりとりしてる内に「100万とんなきゃ」って気持ちになって。
ケンドーコバヤシ:うん。
文田大介:でも、引っ越して大分経つんで。
千原ジュニア:どうなったん?
文田大介:まだ何も入ってない状態です。
根建太一:いつ入るの?100万。
文田大介:入んないんじゃないですかね。