千原ジュニア、最近の若手芸人が「コンビ名をつける」ことで困ってしまっている理由

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2023年4月11日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、最近の若手芸人が「コンビ名をつける」ことで困ってしまっている理由について語っていた。

千原ジュニア:「シューク」より、「やすよともこ」の方が絶対エエわな。

海原やすよ:そうですね。

ケンドーコバヤシ:今となってはっていうか、絶対よかったね。

千原ジュニア:俺も喋ってたら、コンビ名をつけるのが余ってないし。

海原やすよ:ああ。

千原ジュニア:で、みんなエゴサありきでつけなアカンねんって。

ケンドーコバヤシ:ああ。

千原ジュニア:だから、エゴサがしやすいコンビ名って考えんねんって。

海原ともこ:え?

千原ジュニア:っていうのは、「隣人」が言うてたけど、隣人がエゴサしても、「隣人 うるさい」とか「ベランダでタバコ吸ってる」とか。

ケンドーコバヤシ:うん。

千原ジュニア:そればっかり出てくんねんって。

海原やすよ:ああ。

千原ジュニア:だから、隣人のネタがどうとか、一切出てけぇへんねんって。

海原やすよ:なるほど。

ケンドーコバヤシ:アイツらなんか最悪なんちゃいます?「和牛」って。

千原ジュニア:和牛なんか出てけぇへんよな。

ケンドーコバヤシ:うん。先ですよね、サーチ出てんのは向こうが。

千原ジュニア:もちろん、もちろん。とろサーモンもな。

ケンドーコバヤシ:とろサーモンも。

海原ともこ:銀シャリとかもそうちゃいます?

千原ジュニア:そうやな。あれつけた頃はそんなことなかったけど、今はもうよそでないもので。でも、なんとなく耳触り、聞き心地のいいものって言ったらとられてるから。

ケンドーコバヤシ:ああ。

千原ジュニア:大変やで、これから。

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