2024年9月3日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、泥酔した女性に「ホテル行こう」と言われるも躊躇してしまったと告白していた。
ケンドーコバヤシ:僕もね、時代に飲み込まれたケンドーコバヤシです。
千原ジュニア:ああ、いやぁ抗って欲しかったなぁ。
ケンドーコバヤシ:抗いかけたんです。
千原ジュニア:でも、波は大きいからな。
ケンドーコバヤシ:知り合いのオジサンと近所で飲んでたんですよ。
千原ジュニア:はい(笑)
ケンドーコバヤシ:で、もう一軒いこうかって。で、路地みたいなところを通って。庶民的な飲み屋が並んでる路地があって。奥にはラブホテルがあって、そういう大人な通りみたいな。
千原ジュニア:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:そこ通ってたら、最近、飲み屋の前に灰皿置いて、お客さんがそこで吸うみたいなのあるじゃないですか。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:で、ちょうど灰皿の前を通った時に、タバコを吸ってたであろう女の人が倒れてきて。で、僕、「あ、大丈夫ですか?」って言ったら、めちゃくちゃ綺麗な子で。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:「おっぱいデカ!」って思って。「大丈夫ですか?」って言いながらも興奮してるんです。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:で、その人は僕に気づかずに、「もう限界…」って。
千原ジュニア:ああ、酔って。
ケンドーコバヤシ:「もう立てない。ホテル行こう」って言ってきたんです。
千原ジュニア:ほう。
ケンドーコバヤシ:「え?…はい!」って言って。そしたら、知り合いのオジサンが「あ、ちょっと…大丈夫ですか?酩酊状態の女性をホテルに連れ込んだとかなったら…」って。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:たしかに、と思って。
千原ジュニア:その酩酊もどこまでかわからんからな。
ケンドーコバヤシ:でも、かなり酔っ払ってるんですよ。息も荒くなってて。
千原ジュニア:ホテル行ったとて、やろ。
ケンドーコバヤシ:そうなんです。でも、色々裸ぐらい見れるかなって(笑)
千原ジュニア:まぁな。
ケンドーコバヤシ:「じゃあ行きましょうか?」って言ったら、「やめといた方がいいですよ」「やめといたほうがいいですよね…でも、どうしようどうしよう」みたいな。
千原ジュニア:うん、うん。
ケンドーコバヤシ:そうなってたら、お店の人が出てきて。
千原ジュニア:俺の知ってるコバなら行くけどな。
ケンドーコバヤシ:それがケンドーコバヤシですよね。でも、「どうしよう、どうしよう」って(笑)その子を軸に、が~まるちょばみたいな。
千原ジュニア:うん、トランクケース。
ケンドーコバヤシ:で、お店の人が出てきて、結局。「お店で休ませて、もしかしたら救急車呼びますんで」って。その人が担いでって。で、連れてかれて。「ああ…」って。一瞬、パンツ見えるかと思って、床に手をついて(笑)
千原ジュニア:成り下がったな、お前は。しょうもない。
ケンドーコバヤシ:あなたならどうしますか?
千原ジュニア:それはもう担ぐでしょ(笑)
ケンドーコバヤシ:「パパ~」って声聞こえるんですよ、お子さんの(笑)