2024年8月27日放送のニッポン放送系のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、「春日との関係性」は星野源『おともだち』の歌詞で描かれた「距離感」そのものだと語っていた。
星野源：どうでした？この曲(『おともだち』)って。
若林正恭：もう、どうでもいいんですけど、なんか俺と春日のコンビ仲とか、コンビ愛みたいな言葉で、美化されんのがめっちゃダルかったんすよ。
星野源：ふふっ(笑)
若林正恭：でも、それってなんか結局伝わんないですよ。いくら100万語を費やしても。でも、なんかこの曲の歌詞の距離感のまんまなんですよ、俺と春日って。
星野源：あ、嬉しい。
若林正恭：これまた…なんか俺、今も春日のことは性格好きじゃなくて(笑)
春日俊彰：ふふっ(笑)
星野源：はっはっはっ(笑)目の前で言えんのヤバイ、さすがですね(笑)
若林正恭：ヤバイですよね。全然、好きじゃないんですけど。
星野源：春日さんも笑ってんのもいいですね(笑)
春日俊彰：ふふっ(笑)
若林正恭：その感じがなんかハスってるように伝ってると思うんすよ。なんか「愛してんのに」みたいな。でも、俺はストレートに嫌いなんですよ。
星野源：はっはっはっ(笑)
春日俊彰：ふふっ(笑)
若林正恭：でも、やっぱ喋っていたいっていう。なんかこういうことって言葉にしにくいじゃないですか。
星野源：そうですね。
若林正恭：それがメロディとか、『おともだち』はなってて。で、親友とか友達っていう言葉とか、色んな言葉があるけど。やっぱ「おともだち」なんすよね。
星野源：ああ、嬉しい。
若林正恭：この曲があってからね、あんまり「コンビ愛」みたいな面倒くさい言われ方、なくなりましたね。
星野源：あ、良かった。
若林正恭：これがもう、なんか「こういうことです」ってなったから、この曲で。
