2024年8月27日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、長男と二人きりでカラオケに行って「歌うまで」が大変すぎた理由について語っていた。
千原ジュニア:この間、初めて小1の息子とカラオケ二人で行って。
ケンドーコバヤシ:え?難しい…
千原ジュニア:カラオケ、二人で。それも人生で初やわ、午前中のカラオケ。
ケンドーコバヤシ:開いてんですね。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:っていうか、カラオケって午前開いてんですね。
千原ジュニア:うん、開いてる。で、11時ぐらいに行って。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:「30分でお願いします」って。で、部屋入って。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:さぁ何歌うって。ほんなら、「あれ入れて」って。それが、アニメやったらアニメのタイトルやねんけど、曲タイトルが分からへんねん。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:「チェンソーマン」って言うから、入れたらズラーッ出てくんねん。
ケンドーコバヤシ:そらそうです。エンディングテーマ、毎週変えたんですから。
千原ジュニア:らしいな。それ後で聞いてんけど。「どれや?どれや?」って。で、上から潰してくねんけど、「違う、違う…」って。で、「チェンソーマンなし」って。
ケンドーコバヤシ:チェンソーマンなし?(笑)
千原ジュニア:ほんなら、次のやつ言ってて。で、タイトルもよう分からんけど、全然ちゃうねん。「他ないんか?」「もう…ドラえもんでええわ」みたいな。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:で、「ドラえもんな」って。それで入れたら、またズラーッと。
ケンドーコバヤシ:それはそうですよ(笑)ドラえもんなんか100曲くらいあるんちゃいます。
千原ジュニア:「恐竜のやつ」って。映画のやつやねん。それがどれか全然分からへんねん。
ケンドーコバヤシ:のび太の恐竜自体が、2作ありますからね。
千原ジュニア:そうなん?で、分からへんねん。「これか?」「違う」「これか?」「違う」って、トゥルル、トゥルル「5分前です」って。
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)
千原ジュニア:「30分延長でお願いします」って。まだ一曲も歌ってへんねんもん(笑)