伊集院光、師匠・三遊亭円楽に弟子としてついていた時代に失敗を繰り返して言われていた言葉「間が悪いのは…」

2024.08.13

2024年8月12日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、師匠・三遊亭円楽に弟子としてついていた時代に失敗を繰り返して言われていた言葉について語っていた。

伊集院光：色んな人の性格ってあるじゃん。そこまでの人生経験とか、色んなことで変わると思うんだけど。この話を聞いてて、ちょっといたたまれなくなる人が俺寄り。

なんだろうね、「うぜぇな」じゃないんだよね。「うぜぇな」じゃないの、俺にもそういうことは起こるっていうか、俺もそういうものに特にこうそれこそ鞄持ちとかしてる時に、「なんでそうなるの？」っていうことをやっては師匠に、「間が悪いのは、一生直んねぇからな」みたいなことを言われてきたからさ。

このジェネまんじゅうの…(笑)和田まんじゅう君ってさ、こういうキャラを芸事でやってるじゃん。実はあの人は、めちゃめちゃスポーツマンで多分、自信家だと思うの。元々、それこそレスリングとかやってた人だよね。で、ちゃんと名を成した人で。

本当は目の奥に自信がある人が、芸事としてあれやってるから。「どうしてお前、そんなことなんだよ」って例えば俺が、そのジェネまんじゅうに声かけても、あれが和田まんじゅうだったら、「バァカダァカラ～」って言ってくれるけど(笑)そういう状態じゃないんだよ(笑)

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