伊集院光、無名の若手時代に落とした物を中森明菜が拾ってくれた神対応で「もうそれだけで、未だに中森明菜のことがちょっと好きだもん(笑)」と明かす

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2021年3月22日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、無名の若手時代に落とした物を中森明菜が拾ってくれて「もうそれだけで、未だに中森明菜のことがちょっと好きだもん(笑)」と明かしていた。

伊集院光:俺、昔ニッポン放送で、もう無名も無名の時に、みんなの使うエレベーターの、逆サイドに薄暗い階段があってさ。

4階と3階にスタジオがあって、4階から3階に降りる、その薄暗い階段で、なぜか中森明穂がそこ上がってきて、一人で上がってきて。

で、俺が落としたものを一生懸命、中森明菜が拾ってくれたのよ。もうそれだけで、凄い中森明菜、未だにちょっと好きだもん(笑)

そのことがあるだけで、なんかちょっと好きだなぁっていう。目も合うし、ちょっと手も触れるじゃん、物をとってくれるから。

未だに俺のこと、向こうも好きだと思うよ(笑)でいて、俺はあの時、焦っちゃってたから聞き逃してるけど、声小さいじゃん。「好き」って言ってたと思うよ、多分(笑)声が小さいから聞こえなかったけど、言ってたなって俺は踏んでる(笑)

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