花澤香菜、声優として本格的に活動を開始したきっかけとなった一言「子役をやってた時は…」

2024.08.08

2024年8月7日放送のテレビ東京系列の番組『あちこちオードリー』にて、声優の花澤香菜が、声優として本格的に活動を開始したきっかけとなった一言について語っていた。

若林正恭：花澤さんは声優っていうのは、学校ですか？始まりは。

花澤香菜：いや、始まりは私は子役をずっとやってて。

若林正恭：あ、そうだ。

花澤香菜：『やっぱりさんま大先生』とか出てて。で、ちょうど中学2年生の時に、アニメのオーディションがあって。

若林正恭：うん。

花澤香菜：で、それやったのがきっかけで声優の道にっていう感じで。

若林正恭：あ、じゃあ花澤さんって芸歴何年ですか？

花澤香菜：芸歴20年とかになっちゃいます(笑)

若林正恭：ああ、そうですか。で、声優はなんで？

花澤香菜：一回、まぁ声優のお仕事もあったんですけど、大学入ると同時ぐらいにちょっとお仕事全部やめようかなと思って。その子役の仕事もあんまなくなってきてたので、もう違う道に行こうかなって思った時に、当時そのアニメのレギュラーやってたんですけど。

若林正恭：うん。

花澤香菜：その関係者の人に「声、良いからやめないで」って止めていただいて。

若林正恭：へぇ。

花澤香菜：で、子役をやってた時は、「あなたの代わりはいくらでもいるんだから頑張りなさい」って言われてたのが、なんか「あなたの声が良いからやめないで」って、止められたのが嬉しすぎて。

若林正恭：うん。

花澤香菜：「あ、じゃあこの声を活かしてお仕事してみよう」って思ったのがきっかけです。

若林正恭：あ、言ってくれた人がいるんですね。

花澤香菜：言ってくれた人がいました。

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