2024年7月2日放送のCBCラジオの番組『むかいの喋り方』(毎週火曜 22:00-0:00)にて、お笑いトリオ・パンサーの向井慧が、オードリー・若林正恭との会食が「4年を経て」開催されることになった理由について語っていた。
向井慧:自分が後輩を誘った時に、もしかして今日、この後輩が俺が過去に思っていた、「今日はもう別に用事ないけれども、家でゆっくりテレビとかサブスク見ながら過ごそうって思ってた日」だとしたら、ヤダなぁと思って。
俺はその過去の自分が、全部…過去の後輩の自分のマインドが、全部ブーメランとなって自分に返ってきて、後輩を誘えないっていうロジックなんですけど。
多分、若林さんもそうで、でも「ご飯行こうね」って言ってくださるし、俺も一度、この4年の中で1回だけお誘いしたことがあって。「ちょっと行きませんか?」っていう。
で、その時「いいよ」って言って、行く段取りになったんですけど、それこそ若林さんがコロナに罹ったのかな、その時に。で、それで行けなくて、なんやかんやこう4年あいてしまって。で、今回みたいな。
(銀シャリ)橋本さんと、俺と、若林さんってことで。で、若林さんが店を取ってくださって。で、じゃあ何時頃に見せ着いたらいいのかなっていう。これ、毎回迷うんですけど。要は、早く行きすぎて、なんか若林さんもたとえば早く着いたとして、ニ人で橋本さん待つとかだったら結構、なんか気まずいかな、とか。
じゃあ、何時ぐらいに行くのがいいのかな、みたいな。ちょうどもうお店の約束の時間の1時間前には、俺はもう周辺には着いてるんですけど、「これ、どんぐらいで行くのがちょうどいいかなぁ」なんつって、こうぐるぐる、ぐるぐるね。ちょっと公園に行って、時間潰してみたりとかしてたら、もう本当、体中、蚊に食われまくってね(笑)本当に、全部体中、蚊に食われて(笑)
で、5分前ぐらいに橋本さんから連絡来て、「今、店着いたけど」みたいな。「あ、じゃあもうすぐ行きます」っつって。