2024年6月21日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、明石家さんまに肩を組まれて至近距離で囁かれてドキドキしてしまったと告白していた。
東野幸治:ちょうどね、『さんタク』かな。さんまさんと木村拓哉さんの収録をやってて。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:で、なんとなくエレベーター降りて、楽屋あんねんけど、その真ん中のところは、多分、『さんタク』のスタッフ、ものまねのスタッフがバーッと並んで座ってて。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:そこで、さんまさんファッときて。「なんやお前、ものまねやめんのか?」って、すげぇ大きい声で言われて。「え?なんで知ってんの?」みたいな(笑)
渡辺鐘:ふふ(笑)
東野幸治:「怖っ」って。それで全員がこっち見てる状態で。「いや、あの…」って。で、これ嘘ついてもしょうがない、「あのねのねさんから始まって、さんまさんとか…」って(笑)
渡辺鐘:はっはっはっ(笑)
東野幸治:「フジテレビの看板番組やから…」「後輩に譲んねんな、カッコエエなぁ」って言って、ホッと一安心して。
渡辺鐘:うん。
東野幸治:そしたら、初めてなんですけど、「それよりもなぁ」って言うて、肩をつかまれて、カップルが肩組むみたいな感じで。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:で、耳元でさんまさんに、初めて至近距離で「ところでフジモン大丈夫か?」って言われて、もう、ポーッとなって(笑)
渡辺鐘:うん。
東野幸治:よう分からんけど、「大丈夫です」って(笑)
渡辺鐘:よう分からんのかいな(笑)
東野幸治:はっはっはっ(笑)よう分からん(笑)でも、あんなさんまさん、小さい頃からずーっと見てた、『いいとも』見て、『ひょうきん族』見てて。
渡辺鐘:うん。
東野幸治:さんま紳助見てるから、こんな近くでさんまさんが肩組んで。俺も、ちょっと「汗かいてへんかな?」とか。
渡辺鐘:それはもう堪らんでしょう。
東野幸治:女子の気持ちになって。「そんなことよりも、フジモン大丈夫か?」「大丈夫です」って(笑)
渡辺鐘:何も思ってない?
東野幸治:何も(笑)
渡辺鐘:反射神経?
東野幸治:反射神経で、フジモンのことなんか、これっぽっちも思ってないし。謹慎が2年、3年なってもどうでもええって思ってたけど。
渡辺鐘:はっはっはっ(笑)
東野幸治:とにかく、さんまさんに可愛がられたい。
渡辺鐘:はっはっはっ(笑)
東野幸治:さんまさんが笑って欲しい。さんまさんさえ笑ってくれたら、俺はもうええ(笑)「大丈夫です!」って(笑)
渡辺鐘:はっはっはっ(笑)
東野幸治:「そうか」って、ワーッて去っていって、「カッコエエなぁ、明石家」って思いながら(笑)