2024年4月12日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、明石家さんまがダウンタウンファミリーとナイナイらの派閥の折り合いが悪かったことに触れたことに驚いていた。
リスナーメール：明石家さんまさんが『ナインティナインのオールナイトニッポン』にゲスト出演し、『明石家さんまのスポーツするぞ』について語っておられました。
第一回の1993年当時、ナインティナインの派閥と、ダウンタウンファミリーである今田耕司・東野幸治の派閥の折り合いが悪く…
東野幸治：さんまさん、何言ってんの？これ(笑)
リスナーメール：「会社の都合で共演できなかった」とさんまさんはおっしゃっておられました。
東野幸治：ウソやん(笑)お酒飲んではったんかな？(笑)
リスナーメール：一方で、そのような派閥の事情とは異なり、ナインティナインと今田さん・東野さん同士は共演を望んでおり、そのような状況を解消させるべく、さんまさんが「ほんなら、共演さしてあげたらええやないの」ということで、『さんまのスポーツするぞ』での共演が実現したとのことです。
東野幸治：それ、よく言われたりとか、なかなかね、派閥というか。
渡辺鐘：はい。
東野幸治：僕らはダウンタウンさんファミリー、みたいな。で、ナインティナインは天然素材みたいな。で、さんまさんがいてて。
渡辺鐘：うん。
東野幸治：紳助さんがいてて…っていう感じよね。
渡辺鐘：はい。
東野幸治：東京の吉本興業の感じで言うと。で、今はなんか吉本って一つの大きな会社やけど、当時はこれ何回も喋りましたけど、吉本興業っていう看板あるけど、小さいプロダクションがいっぱいある、みたいな感じやったんですよ。
渡辺鐘：うん。
東野幸治：だから劇場によく行く人は、チーフマネージャーというか、担当の社員のプロダクション。で、紳助さん、野沢直子さんは木村プロダクションとか。
渡辺鐘：はい。
東野幸治：天然素材は、泉プロダクションとか。で、こっちは大崎プロダクションみたいなところで、お互い切磋琢磨してる。
渡辺鐘：はい。
