2024年6月19日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、しずちゃんの本名を20年間間違え続けてしまっていたという事実に衝撃を受けたと語っていた。
山里亮太:俺、本当にビックリしたの、ついさっき。森本慎太郎君が今、日テレのドラマやってて。それで、次ゲストで出んのよ、ウチの相方が第9話で。
それの番宣でウチの相方出てきて、「山ちゃんに言いたいことがある」みたいなので、クイズになっててさ。で、一言。もう今までずっと言えなかったけど、言いたことがあるっていうから、「なんでしょうか?」ってクイズだったから、イージーだなと思って。
正解はありがとうだと思ったら、違ったのよ。正解は、「私はヤマザキじゃなくて、ヤマサキだ」って急に言いてしたの。俺、ヤマザキだと思ってたのよ、この前まで。
マジで、ずっと。だから、何回キャンペーンズで、ちょいちょい「ヤマザキシズヨの日」って言ってたの、ずっと。それ知らなくてさ、ずっと。ビックリした、20年間。
なんかずっと「自分はヤマサトだ」みたいなことを言ってるくせにって。でも俺、見つけてから…最初声かけた時に、「ヤマザキさん」って言ってると思うんだけど、20年前に。でも、そっからはさ、「しずちゃん」とか、「ギガンテス」としか呼んでないから。
俺はさ、山里って書かれてることが多いし、だからそれであるけど、もうおしずはずっと「しずちゃん」ってしか台本にならないし、全員が「しずちゃん」って呼ぶから。ヤマサキだ、ヤマザキだって呼ぶ機会がなかったのよ。
で、言っててさ。初めて知ったのよ、20年間。どうでもいいなぁって思って。「悲しかった」みたいなことを言って。知らなかったわぁ。