2024年6月19日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、ぱーてぃーちゃん・信子に「尊敬されてる」と感じるも共演した翌日には疑いの目を向けてしまった理由について語っていた。
山里亮太:先週、ぱーてぃーちゃんが来て。で、なんか「師匠」なんて呼んでもらってて、信子ちゃんに。で、本当に凄い放送も盛り上がったし、楽しんでて。
リスナーが送ってくれた南海キャンディーズとぱーてぃーちゃんのコラボで、僕と信子による漫才みたいなのもやらしてもらって。で、泣いてたりしたのよ、信子ちゃんが。で、それをきょんちぃが動画ずっと撮ってる、みたいな。
どっかでこう「尊敬されてるって本当なんだなぁ」なんて思ってたんだけど。嘘でした。…信子ちゃん、きょんちぃ、すがちゃん。3人ね、まぁ楽しかったのよ。楽しくて、面白くてね、盛り上がって。ほんでこのラジオっていうのは、キューシートってのがありまして。「こんな進行で行きますよ」みたいな紙がそれぞれ渡される。
で、生放送中に信子ちゃんがそこに、色々こう僕とか、すがちゃん、きょんちぃ、みんながなんかこう言った時には、勤勉な子だから。そこにメモかなんか、「今のワード良かった」ってメモったりとか。あと、落書きとかずっとね。
僕のワードとかもね、「このツッコミ凄い」なんて書いたりとかしてて。で、俺もなんかちょっとそういう風に言われるからさ、すがちゃんと俺の、なんかこうよく、みんなもう薄っすら気づいたんじゃないかってぐらい、お互いがワード合戦をしちゃう、みたいなのね、恥ずかしさ。
でも、それ故のキューシートにね、「このツッコミ良かったです」みたいなの書いてた。で、凄い大切そうにね、「これ持って帰っていいですか?」って、キューシート持って帰って。
で、「ビジネス尊敬とかって言ってごめんね」なんて思ってたの。って言ってたら、次の日なくしたらしいよ、あの紙。すぐなくしたんだって。向こうのマネージャーさんから、「落ちてませんか?」って連絡きたから。
「すみません、楽屋に落ちてませんでしたかね?」って。「信子がなくしたみたいで」って連絡が来て(笑)早くない?いくらなんでも。