2023年8月2日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、パンサー・向井慧と渋谷凪咲が『DayDay.』で、「この後、鳥人間コンテストの収録…」と言いづらそうにしていた理由について語っていた。
山里亮太：若林派筆頭のさ、パンサー向井がさ、今、ラジオ色々やっててさ。で、ラジオでさ、あれ言ったのよ、パンサー向井が。
鳥人間コンテストのことを、俺が言ってるって。それ、危ないのよ。向井がさ…向井に直接言ったの、この前。『DayDay.』でね、会って。その時、隔週金曜日だよね、向井と渋谷凪咲ちゃんと、村瀬先生っていう。
凄い、気の許せる人がいて、楽しくなっちゃって、俺もね。で、朝来たら、一応ね、『DayDay.』のMCとしてさ、世間話からスタートするじゃない。で、「向井もナギちゃんもね、忙しいでしょうに。この後、何なの？」って言ったら、「いや、その…」ってなるから。
俺も天性の勘、嗅覚でピピッときて。「…付き合ってんの？」って。「え？この後…ごめん、ごめん」って。そしたら、「いや、まさかまさか」って。「何よ、何よ」って。そしたら、向井が「この後…」って言ったら、ナギちゃんが「…ねぇ」みたいに言うから、「どうしたのよ？」って言ったら、ナギちゃんが「あの…」って言ったから、向井が制して。「俺が言うよ」みたいな。
「なに？なに？」って。そしたら向井が、「この後、実は鳥人間コンテストなんです」って。そのテンションで言われちゃうとさ、俺も「申し訳ありません、奪って」みたいなのに見えちゃうじゃん。
俺のずっとやってたプラットフォームね。ずっとやってたんだから、東野さんと二人で、プラットフォーム。届けてたんだよ、熱い思いを。一回も屋根の下に入ることなく、ずっと応援してたんだから。向井もそうらしいんだよ。
