2024年6月10日放送のニッポン放送系のラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月-金 11:30-13:00)にて、放送作家の高田文夫が、松本人志のモノマネだけでない「素のJP」に興味津々となった理由について語っていた。
高田文夫:お前、JPが気になんの?
阿部サダヲ:ふふっ(笑)
高田文夫:アイツ、面白いよな(笑)
阿部サダヲ:面白い!
高田文夫:訳分かんないんだよ、言ってること。
阿部サダヲ:本当。ビックリしました、この間、『ラジオショー』聞いてたんですけど。
高田文夫:そう、俺も聞いてた。
阿部サダヲ:あ、聞きました?
高田文夫:もうぶっ飛んでんだよ。
阿部サダヲ:ビックリしました。
高田文夫:塙と会話になんないんだよ(笑)
阿部サダヲ:そう、そう(笑)最初、何を言ってるか分かんなくて。「ブルペン」ってあるじゃないですか。あれを、「ベルポン」って言ったりするんですよね。
高田文夫:そう、そう。野球も知らないんだよ。
阿部サダヲ:ふふっ(笑)何を言ってるか全然分かんなくて(笑)
高田文夫:で、急に表を見たりなんかして、放送中に(笑)塙がもう、扱えないんだもんな。
阿部サダヲ:そう、そう(笑)なんか、映像で覚えてるから、名前で覚えらんないんですって。
高田文夫:そう、そう。
阿部サダヲ:だから、「塙さん」って認識するまでに時間かかるらしくって。
高田文夫:だから、絵で撮っておかないとダメなんだってな。独特な、ペーさんチックな。
阿部サダヲ:記憶ね、不思議な記憶。
松本明子:松村さんもそうですよ。
高田文夫:俺も凄い興味を持ったの。会いてぇなぁって思って。
阿部サダヲ:そうですよね、普段の話も凄い面白そうですよね。
高田文夫:トンチンカンだから面白そうだなぁって思ってさ。
阿部サダヲ:ふふっ(笑)だから、ここ出て欲しいなぁって思ったんですよ。
高田文夫:そうなんだよ。だから、この間聞いて、「あ、そうだ言おう」って思ってたんだよ、ディレクターにね。
阿部サダヲ:はい。
高田文夫:で、今、松本問題があるから、なかなかお呼びがかからないらしいんだよ(笑)
阿部サダヲ:ああ。
高田文夫:アイツ、可哀想なんだよ。仕事な、松本人志をやるからさ、JPはさ。
阿部サダヲ:うん。
高田文夫:「なかなか仕事なくて」なんて言ってんだよ(笑)
阿部サダヲ:そう、そう(笑)
高田文夫:面白いんだよな、JP(笑)
松本明子:素のJPさんね、面白いですよね。
阿部サダヲ:いや、面白いですよ、凄い。