2024年5月4日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、山里亮太の「まんざいこわい」が評判良すぎて「見ることができなかった」理由を告白していた。
若林正恭:山ちゃんもすげぇなぁ。
春日俊彰:いや、凄いよ。
若林正恭:何時間なの?それ。
春日俊彰:何時間だろうね。
若林正恭:結構長いの?それずっとやってんの?山ちゃん。
春日俊彰:だから、昼間からずーっと。
若林正恭:うん。
春日俊彰:でも、だからずーっと出てるわけじゃなかったっぽい。
若林正恭:なんか見ては…
春日俊彰:だからある程度、モデルさんが歩くみたいなっていうのがあって。
若林正恭:はい、はい。
春日俊彰:その時はそうだね、出てなかったかな。
若林正恭:山ちゃんと喋る時間もそんなないんだね?
春日俊彰:なかった。だから、私もさ、(ステージ脇で)30分待ってる時に、一緒に出る人たちも待つと思ったのよ。
若林正恭:はい、はい。
春日俊彰:だって、今から舞台に出てくるわけだからさ。でも、山里さんとかもいないの。
若林正恭:うん。
春日俊彰:私だけ、大分しばらく立ってから本田君が来たりとか。
若林正恭:うん。
春日俊彰:直前で山里さん来て、「よろしくね」「あ、お願いします」ぐらいしか。
若林正恭:俺、南海キャンディーズの単独ライブ、凄い良くて。
春日俊彰:うん。
若林正恭:しずちゃんと漫才も2時間ちょいやってたかな。
春日俊彰:うん。
若林正恭:まぁ、お互い中年になって、年も近いじゃない。
春日俊彰:うん、うん。
若林正恭:ああいう漫才、できるといいよなぁって、勉強にも刺激にもなったんだけど。
春日俊彰:うん。
若林正恭:凄いメンバーと、アドリブ漫才したのが、そんなこと始めてなんだけど…凄い評判よくて。山里天才ここにあり、みたいなので。
春日俊彰:うん。
若林正恭:で、「たりないふたり」と似てるっていうかさ、同じ状況っていうか、稽古せずっていう。
春日俊彰:うん、うん。
若林正恭:あまりにも評判良いから、俺、見れなくてさ。
春日俊彰:おお。
若林正恭:引っ張られそうだし、「もうたりないふたりじゃなくていいじゃん」って思っちゃいそうだし。
春日俊彰:なるへそ。
若林正恭:何もLINEしてないんだよね、だから。
春日俊彰:はっはっはっ(笑)
若林正恭:それがなんか、違う方に捉える人じゃん。
春日俊彰:なるほど。
若林正恭:東京ドームライブは来てくれてるし。
春日俊彰:うん。
若林正恭:だからなんか、しばらく会わないようにしようかと。
春日俊彰:はっはっはっ(笑)それはできることなの?(笑)
若林正恭:それが有耶無耶になるように。だから見れないなぁ、評判良すぎて怖いよ、見るのが。
春日俊彰:うん。
若林正恭:「たりないふたりじゃなくていいじゃん」って思っちゃったら、腰引けちゃうじゃん。
春日俊彰:たしかにね。
若林正恭:南海キャンディーズの漫才、凄かったなぁ。
春日俊彰:うん。
若林正恭:言っといてくれればよかったなぁ、春日が。
春日俊彰:ああ、伝えておけばね。今度、会った時言っておきます。
若林正恭:言っといてよ、『土曜はナニする?』で。