2024年4月3日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、『DayDay.』で共演の黒田みゆアナとの仲の悪さは「トムとジェリー」ではなくガチで「高山善廣vsドン・フライ」の状態だと告白していた。
山里亮太:ここまでのお話を聞いて…
今から俺が言うことを言ったら、信じてもらえないかもしれないんだけど。仲良くしたいんだよね。結局はやっぱ。番組2年目で、こっからやってかなきゃいけないからさ。
仲良く喧嘩しな…そう、トムとジェリーでいたいわけよ。今だとさ、もうなんて言うんだろうな、高山vsドン・フライなのよ。トムとジェリーじゃなくて、高山vsドン・フライでいってるから。
ちょっとそれはね、なんとかしていきたい。だから、仲直りしたいんです、僕は、正直。まぁね、だからちょっとみんなね、結構今、思えば俺が悪かったのかなってのがいっぱいあんのよ。
だから、本当にかつてはね、餃子の王将で会った時に、シンプルに無視されたりね。シンプル無視だよ。
その日、なんかちょうど『DayDay.』で餃子の王将が特集されてて、「美味そうだなぁ」って。「口が王将になったぁ」なんていう話をみんなでしてて。で、俺はもうランチ、王将行って、食べてたら隣の席に黒田さんが食べてて。
「あれ?」と思って。声かけるのもあれでしょう、食べ終わって、すーって出ていって。気づいてないかなって思って、でも次の日、「昨日、王将いたでしょ?」「あ、いました。山里さんもいましたもんね」って。知ってたんかいって。
あとは、『だが、情熱はある』でね、SixTONESの森本慎太郎君が俺を演じた時に、なんかこう「格の違いが見えて」っていう風な言い方をされたりとか。
だから、そこらへんのやつがあるのよ。会った時も、「お笑いが大好きなんです」「え?どんなお笑いが好きなの?」って言ったら、本当に何十回聞いても、俺ら南海キャンディーズが出てこないとかね。ほぼ、神保町花月の芸人、全員出たぐらいで、まだ出てこなかったから。