2024年3月30日放送のMBSラジオのラジオ番組『ヤングタウン土曜日』にて、明石家さんまが、フジモンから当て逃げ事件についての発言で抗議されたことに「俺も、ちょっと言いたいことまだあんねんけど…」などと語っていた。
リスナーメール:先日の『向上委員会』で、地上波に復帰したフジモンが『ヤンタン』でのさんまさんの発言について、「俺が言うた内容と全然違う」と抗議し、さんまさんは「ラジオトークって、そう言わなアカンような流れがあるんや。勉強せぇ、アホ。フジモンよりも俺のラジオが大事やねん」とおっしゃっていました。
フジモンにはお気の毒ですが、僕はさんまさんの「俺のラジオが大事やねん」という発言に、『ヤンタン』への愛情の深さを感じて涙が止まりませんでした。
きっと、全ヤンタンリスナーがこの言葉に大号泣したに違いありません。さんまさん、できる限り『ヤンタン』をやり続けてくださいね。
明石家さんま:そうやねん。俺はもう、ちゃんとした情報として言うたつもりが間違ってたり。
横山玲奈:うん。
明石家さんま:もうだから俺が責任かぶらなアカンようになっててんけどもやなぁ(笑)
村上ショージ:ふふ(笑)
明石家さんま:俺も、ちょっと言いたいことまだあんねんけどな、言わんとくわ(笑)
横山玲奈:ふふ(笑)
明石家さんま:これはそういうことで。まぁたしかに、表現的にちょっと変えたりしますけども。
横山玲奈:うん。
明石家さんま:これは許して欲しい。
村上ショージ:でも、『ヤンタン』はさんまさんに周りから、「やり続けて欲しい」っていうのは言われますね。
明石家さんま:うん。
村上ショージ:浜村先生がやっぱり90近くまでやっとったじゃないですか。
明石家さんま:うん。
村上ショージ:だからさんまさんもまだね、そこまでだいぶ時間あるから。
明石家さんま:90ぐらいまでやったのか。そうか、あと20年。
村上ショージ:うん。
明石家さんま:でも、『ヤングタウン』っていうタイトルは変えよう。
村上ショージ:気持ちはいつもヤングやったら。
明石家さんま:ヤング言うてる場合じゃない(笑)
横山玲奈:全然いけます。
明石家さんま:「全然いけますよ」って甘やかされて、お前。
村上ショージ:変えるんですか?
明石家さんま:それは変えなアカンやろ。こんなん85で「ヤングターウン」言うたらもう、ちょっと嫌やろ(笑)