2023年10月21日放送のMBSラジオのラジオ番組『ヤングタウン土曜日』にて、明石家さんまが、フジモンの当て逃げ問題でフジモン側の発表と『ヤンタン』での発言に食い違いがあると指摘されたことで釈明を行っていた。
明石家さんま:さぁ、ここはね、ちょっとお伝えしなきゃいけないというのか。
村上ショージ:え?はい。
明石家さんま:まぁ、俺がおっちょこちょいだったということなんですけども。
村上ショージ:そっちですか?凄い良い話かと。
明石家さんま:いや、皆さん知ってらっしゃると思いますけど、おっちょこちょいていうのは。
村上ショージ:はい、それはもう。
横山玲奈:もちろん。
明石家さんま:もちろんじゃなしに(笑)
横山玲奈:お茶目(笑)
明石家さんま:お茶目、そっちの表現の方がええね。でも、60入って、お茶目言われてる場合やないからな。
横山玲奈:ふふ(笑)
明石家さんま:それでもまたちょっとアカンかなって。
横山玲奈:うん。
明石家さんま:というのは、フジモン。俺がラジオでコメントしたことが、なんか「食い違う」とか言うて、なってるわけよ。
村上ショージ:はい。
明石家さんま:うん。で、フジモンも悪いし、説明不足?
村上ショージ:はい。
明石家さんま:で、俺もまぁ取り違え。
村上ショージ:はい。
明石家さんま:ちょっとおっちょこちょいというので、こう会話してる中でズレが出たんですよ。
村上ショージ:はい。
明石家さんま:で、それを先週の『ヤンタン』で言うと、なんか「さんまとフジモンの意見が違う」って言うて。
村上ショージ:はい。
明石家さんま:それでなんか、俺がもう物凄く申し訳ないことになったわけよ。
横山玲奈:うん。
明石家さんま:ほいで、実際のところで言うと、「当たったことは知らない」と。
村上ショージ:うん。
明石家さんま:知らずに、行ったわけ。
村上ショージ:はい。
明石家さんま:それで、知らずに行ったのを要するに警察に言うて。
村上ショージ:はい。
明石家さんま:それで、フジモンだったっていうことになった。で、もう本人は知らなかったって、接触を。
村上ショージ:はい。
明石家さんま:その日は雨、ということで。色んな事情、状態が重なったみたい。
村上ショージ:うん。
明石家さんま:まぁ、これもごめんなさいね、本人から直接聞いたわけやないから。
村上ショージ:いやいや、もう全然。よく当たってますから。
明石家さんま:はっはっはっ(笑)
村上ショージ:大丈夫ですよ。私はそっちを信用しますから。明石家先生の。
明石家さんま:いやいや、ハズレてんねん。
村上ショージ:え?
明石家さんま:ハズレてた(笑)
村上ショージ:あらま、珍しい(笑)
明石家さんま:だから、要するにもうフジモンが電話かけてきたのは、「すみません、番組には迷惑かけます」と。
村上ショージ:はい。
明石家さんま:「なんやねん」っていう話になって、「こうこうで、こうこうなんです」っていう話になって。で、俺が間違えたのは、今、会社も俺に絶対言わへんねん。
村上ショージ:はい。
明石家さんま:どうしてどうなったかっていうのは。それで、こっちが「ああ
もう休んでる」と。で、「迷惑かけて、本当に今もうパニック状態ですわ」っていう状態。向こうは、「番組に迷惑かけた」っていうので、パニック状態。
村上ショージ:うん。
明石家さんま:で、俺はおっちょこちょいなんで。
村上ショージ:うん。
明石家さんま:「そうやったんか」っていうことで。
村上ショージ:事件を起こした方で、パニック。
明石家さんま:じゃなかったんですね。俺は、事件・事故を起こしたことで、パニックだと思って解釈してしもて、『ヤンタン』で「まぁまぁ、可哀想に」っていう。「帰ってくるのを待とうね」とかっていう話はしたんですけども。
村上ショージ:はい。
明石家さんま:まぁ、とにかく俺の間違いで、フジモンにも、とても迷惑をかけたっていう。僕がおっちょこちょいだったっていうことだけは、分かっていただいて。
横山玲奈:はい。
明石家さんま:分かりましたか?「それはもうラジオで説明するわ」って言うて。