2024年3月19日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、バイきんぐ・小峠英二のおすすめで「VIOの医療脱毛」を始めたと告白していた。
千原ジュニア:俺、今、あれやってんねん。医療脱毛。
ケンドーコバヤシ:ああ、そうなんですか。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:お仕事関連で?
千原ジュニア:いや、まったく。
ケンドーコバヤシ:モテようとしてるやん、なんか。話変わってくるやんか。
千原ジュニア:ふふ(笑)
ケンドーコバヤシ:どないやねん。
千原ジュニア:コバヤシさん、その考えはもう古いです。
ケンドーコバヤシ:え?
千原ジュニア:これぞ本当、自分のためじゃない。この年になって、もう今後誰に世話になるか分からないからっていう。
ケンドーコバヤシ:ああ(笑)言いますよね。
千原ジュニア:エチケットとしてやっといた方がええよ。
ケンドーコバヤシ:自分が介護される立場になった時に。
千原ジュニア:そう。
ケンドーコバヤシ:ない方が、作業全部しやすい。
千原ジュニア:そう、そう。
ケンドーコバヤシ:なるほど。
千原ジュニア:で、去年の年末に飲んでて、「今年どんな一年やった?今年よかったことって何やった?」みたいなことを言ってたら、小峠英二が。やったんよ。
ケンドーコバヤシ:アイツ、やってるんですか?
千原ジュニア:全部やって。だから今、無毛やねん。
ケンドーコバヤシ:ああ、もう麻雀の点棒みたいになってるわけですか。
千原ジュニア:そう。人生ゲームの車についてるやつ。
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)
千原ジュニア:で、今年やったことで一番よかったのは「全身脱毛」やと。「ジュニアさん、絶対やった方がいい」って。
ケンドーコバヤシ:ああ。
千原ジュニア:だから、トイレ行った時に無茶苦茶スムーズやし。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:「ホンマにやった方がええ」って熱弁してる横で、ぱーてぃーちゃんのすがちゃんも、「僕もやったんです。絶対やった方が」ってえらい言うから、「ほんなら来年俺もやるわ」って、この間、一発目。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:だから5回ぐらいやらなアカンらしいねんけど。
ケンドーコバヤシ:ああ。いいなぁ、俺もやりたい。
千原ジュニア:ほんなら、聞いててん。女性に剃毛されるから。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:だから、二人とも反応してもうたんやって。
ケンドーコバヤシ:それは仕方ないですよね。
千原ジュニア:それが、実は剃毛されてる女性の方も、そっちの方がオーソドックスな対応やねんって。
ケンドーコバヤシ:ああ、まぁね。反応ですから。
千原ジュニア:うん。だから何も思ってはらへんねんって。終わった後に、「ホンマすみませんでした」って言っても、「いえいえ、ほとんどの方がそうです」と。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:根本とか持ってやりはるから。で、それも全然、「私たちも当然やと思ってますし」ってプロフェッショナルなんやって。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:で、「ああ、そうなんや」って思って俺も行かせてもらったところの医療脱毛は、「じゃあ、はじめますね」って、男性やねん。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:「これ、男性でもし反応したら…」って、めちゃくちゃプレッシャー。
ケンドーコバヤシ:新たな。
千原ジュニア:無茶苦茶緊張したで。男性に持たれてさ。「男性やで、男性やで、アカンで」って。
ケンドーコバヤシ:ボーイズネクストドアというか(笑)
千原ジュニア:そう(笑)で、緊張したら反応してるような気もしてくんねん。
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)ドア開きかけてますやん(笑)
千原ジュニア:「逆に女性のことを考えた方がええんちゃうか…それはアカン」って。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:なんとか大丈夫やったけど。いや、もうめちゃくちゃ…あれやったら、女性にやられる方がええわ。
ケンドーコバヤシ:ふふ(笑)それは女性にやられる方がいいですよ(笑)「あれやったらええわ」って何なんですか(笑)