山里亮太、『ゴジラ-1.0』でアカデミー賞を受賞した山崎貴監督と一緒に写真を撮ることができて感動「オスカー像を持たせてもらって」

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2024年3月13日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、『ゴジラ-1.0』でアカデミー賞を受賞した山崎貴監督と一緒に写真を撮ることができて感動したと語っていた。

山里亮太:今日も朝ね、『DayDay.』生放送で行っててさ。で、行くじゃない。なんかちょっとこう局がザワザワしてる、みたいなのがあって。

それもそのはず、先日アカデミー賞で視覚効果賞をとった、アジア初の視覚効果賞よ。『ゴジラ-1.0』から、山崎貴監督がね、『ZIP!』に出るっていう。すげぇなぁって思って。

で、聞いててさ。俺が打ち合わせ朝早く終わって、で、自分で控室戻ろうとしてたらさ、その自分のこの楽屋のフロアのロビーみたいなのあるじゃん。そこの机の上にね、あれがあったのよ、金色のゴジラの蝶ネクタイつけたやつ。

だから、受賞した際に監督が持ってらっしゃった、ゴジラの金色の超ネクタイつけたやつが置いてあって、「うわぁ」と思って。で、俺、見てたからさ、『ゴジラ-1.0』。で、もうテンション上がっちゃって。そこにちょうど昔、一緒に番組やらしてもらってたスタッフさんがいたから。で、その人が部署変わって、映画担当かなんかになって。

で、「ちょっとすみません」と。「これ、世に出すこと絶対にしないんで、思い出にこの写真撮っていいですか?」って言って、「あ、どうぞどうぞ」なんて撮らしてもらって。「ありがとうございます」なんて。で、控室戻って。

で、なんだかんだ台本の確認とか、新聞ちょっとチェックしたりなんかして、ちょっと時間空いて。で、朝のご飯のお共にコンビニで、豚汁を最近買うのが好きで。ファミマの豚汁が美味しくて。で、買いに行こうと思って出たらさ、さっきのスタッフさん、「山里さん」って声をかけられて。

「どうしました?」「いや、今ちょっと待ってくださいね」「はい、はい」って言ったら、監督来たのよ、山崎貴監督。「え?!」って。「ど、どうも…」って。俺も何を言っていいか分からない。とりあえずは「おめでとうございます」って。

凄いことじゃない?だって、視覚効果賞って『アバター』とか『スターウォーズ』とか、古くは『E.T.』とかね、もう世界中の最高峰の作品がとる。で、日本はもう予算が多分0が1個違うって言われてるのね。それで戦ってとったっていう。

それも格好良すぎる。自分らの技術と、どうしたらこの予算の中できるかとかって、脳内で色々構築して、「こうすることによって、全然いけるぞ」って言って作ってる。で、日本では相当なお金をかけてる。その凄さ、格好良いってなって。

で、言うじゃんやっぱ。「監督、すみません」と。「僕の心の中に留めておく思い出として、世に絶対出さないんで、写真一緒に撮ってもらっていいですか?」って言っちゃったの。そしたら、「いや、全然全然いいですよ」って言ってくれて。

優しくてさ、しかも「いや、全然もうSNSとかも全然いいですよ」って言ってくれて。「あ、いいんですか?そんな」「いや、むしろどうぞ」って言って。で、「ちょっと待ってください」って言って、その場から走って。

「え?」って思って、で、戻ってきたら手にオスカー像持ってて。アカデミー賞の。で、「よかったらこれ持ってください」って、持たせてもらって。俺、今朝「乳児ぐらいある」って言ったんだけど。体感は2~3kgな感じだけど。

いや、数少ないよ。俺、「アカデミー」と名のつくものに一生触れちゃいけないと思ったからさ。

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