山里亮太、水上颯が『東大王』を卒業する回では「泣きそうになっていた」と告白「水上と東大王チームのクイズ対決は本当格好良かった」

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2020年3月18日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、水上颯が『東大王』を卒業する回では、「泣きそうになっていた」と告白していた。

山里亮太:今日の放送で『東大王』の水上が、まぁ感動的な卒業で。伊沢が言ってたんだけど、「僕たちは、クイズをすることで対話ができる」と。「クイズで一番、包み隠さず本当の対話ができる」って言ってたんだけど。

だから最後、卒業もかなり盛り上がって。どっちが勝ったかっていうのは、ひょっとしたらまだこれから見たいという人もいるかもしれないから、言いませんけども。

そのクイズ、一しきり通常のクイズが終わった後に、水上卒業ということで。最後は、まだ残る東大生の『東大王』チームの子たちと、水上との一対一をやろう、みたいになるのよ。

これがさ、伊沢の言った言葉が本当にそうで。「クイズで対話する」っていうのが、本当なのよ。水上が早押しの席に立つ、で、それぞれこれから頑張っていく東大王の子たちが来る。

で、水上と勝負するんだけど。これがカッコイイのがさ、みんなもう目、真っ赤なのよ。挑む方が。水上はクールに待ってるんだけど。でも、いつもより感情的に待ってて。で、涙目のまま来て。「問題」って、出される問題が…これから残る子達の「ひらめきが得意な子」とか、「世界遺産が得意な子」とかいるわけですよ。

その水上と戦う相手の、その相手の得意な問題が出るわけよ。で、水上が最後の壁として。水上はお医者さんになっちゃうから、戦うことできないから。

最後、その得意な者でさえ、この水上には…水上っていうのは、全部できるから。凄く優しく叩き潰してくんのよ。もう泣きながらそのクイズをする姿とか、青春だなって思って。いやぁ、なんかカッコイイ。

いつも『東大王』を見てて思ったのは、本当、格闘技とかスポーツだなって思ってたから。それが今日、卒業試合みたいのをやってて、本当、格好良かったのよね。

俺なんか「問題」とか言ってるぐらいだけどさ、そんな俺でもなんかちょっと、うるっときて泣きそうなっちゃったけど、俺が泣いたら訳分かんねぇってなるって思って、涙こらえてたけどさ。途中でちょっとエロいこと考えたりして、持ちこたえたけど(笑)

凄かったよね、なんか。青春って感じだった。おつかれさんだ、水上。

タイトルとURLをコピーしました