2024年3月6日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、オリエンタルラジオ・藤森慎吾に憧れて芸人になったという発言を「あれウソやねんな?」とぱーてぃーちゃん・すがちゃん最高No.1本人に問いただしていた。
ケンドーコバヤシ:この番組でも、すがちゃん最高No.1の悪事はバラしてるしね。
信子:うん、うん。見ました、その回。
ケンドーコバヤシ:そう、二人に教えてもらって、「あれウソですよ」って。
信子:うん。
ケンドーコバヤシ:オリラジの慎吾に憧れてこの世界に入ったっていうのは、あれウソやねんな。
すがちゃん最高No.1:いや、ウソじゃないですもん、事実。
千原ジュニア:うん。
すがちゃん最高No.1:藤森さんもだって、僕が言ったときも本当に喜んでくれて。
ケンドーコバヤシ:アイツ、嬉しそうやったで。
すがちゃん最高No.1:「初めてだ、こんなの言われたの」って。
ケンドーコバヤシ:二人でサウナ番組のロケ行って、俺も聞いてんけど。
すがちゃん最高No.1:はい。整い場所で目をつぶりながら言うたもん。
信子:はっはっはっ(笑)
ケンドーコバヤシ:「嬉しかったなぁ…」って。
信子:嬉しかったんだ(笑)
千原ジュニア:いや、俺には「宮迫さんを見て入った」って。
ケンドーコバヤシ:全然違うやんけ!
信子:他にもいますよ。ミッチーとかGacktとかもそうだし。
ケンドーコバヤシ:ああ、ミッチーね。
金子きょんちぃ:山里さんにも言ってたし。
信子:そう。会う人全員に。あと、フットの後藤さんにも言ってた。
金子きょんちぃ:ああ、そうだ(笑)
ケンドーコバヤシ:「後藤さんを見てこの世界入りました」って。
すがちゃん最高No.1:いや、それはもちろん、だって憧れっていうのは一つじゃないじゃないですか。色んな憧れが積み重なってって、人の形になり、それが僕になったわけですから。
ケンドーコバヤシ:そうよ。
すがちゃん最高No.1:それをメッセージとして伝えるって、心の岸辺の一つ。
ケンドーコバヤシ:でも、「あなたを見て入りました」って言うたらアカンよ、それは。
すがちゃん最高No.1:それをまず、なんできょんちぃがバラすの?
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)きょんちぃに聞いたの(笑)
金子きょんちぃ:「慎吾、喜んでたんやで」って言われたから、「なんて可哀想なんだ」って思って(笑)
信子:たしかにね。
金子きょんちぃ:だって可哀想じゃん。それを信じてさ、「嬉しいんです」って色んなところで。「え?俺も言われたよ」って言われる前に止めてあげなきゃ。
ケンドーコバヤシ:なぁ。