東野幸治、M-1グランプリ2023ファイナリストたちが「審査員・松本人志」の「影響下にもうない感じがした」と告白

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2024年1月5日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、M-1グランプリ2023ファイナリストたちが「審査員・松本人志」の「影響下にもうない感じがした」と告白していた。

東野幸治:感想というか、一番思ったんは、出てくる人らのみんなが、もう凄い楽しそうにやってて。で、元気いっぱいで面白くて。

渡辺鐘:はい。

東野幸治:松本さんの影響下にもうない感じがちょっとしたんですよ。

渡辺鐘:はい。

東野幸治:なんやったら、松本さんの横で審査してる礼二が一番緊張してたと思うんですよ、感じで言うと(笑)

渡辺鐘:ふふ(笑)

東野幸治:だから、本当にみんな出てくる人、出てくる人凄いなんかこう小ボケとかなんとかやりながら、パフォーマンスしながら、自分が1年間、練りに練った、磨き上げた漫才をバーンぶつける。で、楽しそう。みんなが笑うっていう感じで。

渡辺鐘:はい。

東野幸治:なんとなく、その松本さんの影響下、もちろん凄く影響されてるんやけど、やってる人はなんかこう松本さんが笑うか、もちろんいい得点つけてくれたら嬉しいねんけど。

渡辺鐘:はい。

東野幸治:それよりも、昔は松本さんと紳助さんが何点つける、みたいなんがなんか大会っていうか。

渡辺鐘:はい。

東野幸治:裏の見方じゃないけど、芸人はそれをみんな見てたじゃないですか。

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