2024年1月1日放送のTBSラジオ系の番組『空気階段の踊り場』(毎週月 24:00-25:00)にて、お笑いコンビ・空気階段の水川かたまりが、大学時代に「じゃがいも星人」呼ばわりしてきた「中川」がフジテレビ中川智允Pと判明してついに再会していた。
鈴木もぐら:カーテンオープン、どうぞ!
水川かたまり:うわぁ!
岡野陽一:どう?どう?
水川かたまり:めちゃめちゃ、めちゃめちゃ見覚えある!
鈴木もぐら:はっはっはっ(笑)
岡野陽一:え?!
鈴木もぐら:どうぞ、どうぞ中川さん。
中川智允:見覚えあるって言っても、2回ぐらい会社(フジテレビ)のエレベーターで一緒になってて。
鈴木もぐら:ああ。だから、俺らが知らない間に。
水川かたまり:俺は、中川さんと…
岡野陽一:怖い、怖い。
中川智允:ちょうど3人でした(笑)
水川かたまり:マジっすか?え?
鈴木もぐら:しかも中川さんは、EXITの番組とかやってんの。
水川かたまり:え?マジっすか。
中川智允:今、『EXITV』という番組のプロデューサーをやらせていただいてます。
水川かたまり:やってそう(笑)
鈴木もぐら:はっはっはっ(笑)
水川かたまり:あ、そうなんですか。バラエティやられてるんですか。
中川智允:あの…そうですね、バラエティを。
水川かたまり:ええ。
鈴木もぐら:今は、まぁまぁもうね、業界、これ本当に奇跡的に同じでしたけれども。
水川かたまり:はい。
鈴木もぐら:もうでもその局員とか、芸人とか、そんなものは全部取っ払ってですね、何かこう伝えたいこととかあれば。
水川かたまり:そうだね。いや、本当にいやなんかわかんないですけど、凄い今、泣きそうでなんか。
鈴木もぐら:はい。
水川かたまり:最初に僕、岡山から上京した時に、もちろん芸人になるつもりもなかったですし、大学4年間楽しく生活をして、好きなサッカーに関連するような仕事に就けたらいいな、とか。田舎者なりに思ってたところ、凄く僕としては、もう中川さんにへし折られまして。
中川智允:ふふ(笑)
水川かたまり:星の人間だというレッテルを貼られ。18歳、19歳の時もう、僕は俺はじゃがいも星人に東京に来てなってしまったんだということで、塞ぎ込んで1年半大学に行かず。
鈴木もぐら:はっはっはっ(笑)
水川かたまり:でも、そこでお笑いに出会いまして。そこでお笑い、なんて素晴らしい仕事があるんだというので、人生を方向付けられてたというか。で、そっからまぁ色々ありましたけれども。
鈴木もぐら:うん。
水川かたまり:今、現状12年お笑い芸人を続けてきて、凄く楽しい芸人生活を送らせていただいてますし。まさか、こうやって同じバラエティ番組に携わるというような立場で再会できるとも思ってなかったですし。なんか本当に、感無量と言いますか、なんか僕としては本当に、ここの場所に導いてくださって本当に感謝。
鈴木もぐら:導かれた、と。中川さんこれ本心ですから。
中川智允:まずは、本当にちょっと記憶はないんですけれども。本当に誠に申し訳ございませんでした。
水川かたまり:いやいや。