2023年11月15日放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水 27:00-28:30)にて、テレビプロデューサーの佐久間宣行が、ハライチ・岩井勇気の結婚で『ゴッドタン』に影響が出ていると明かしていた。
佐久間宣行:マジ歌はだから…作ってたよ。マジ歌作ってたんだけど、はっきり言いますよ。「どうする?」って思ってる。
マジで全然、結婚とかそういうの関係ない、活かしてない。世の中に対する不満で歌ってるから(笑)岩井さんと。
たまらず言ったよ、『オドオド×ハラハラ』の時に。「おい、岩井」って。「どうしたんですか?」「マジ歌どうすんだよ」って。もう、我慢できなくて(笑)「おめでとうございます」じゃなくて(笑)
「マジ歌どうすんだ、お前。よく考えたらお前」って(笑)「どうすんだよ、マジ歌」って言って。だから、マジ歌の曲も…まぁ、ちょっと方向性変えて作るんじゃないかな。だから、今から急ピッチで作るんじゃないかな、と思いますよ。
でも、澤部も発表の2日前に聞いたんでしょ。幼稚園からの幼馴染みであり、相方が結婚するってどんな感じなんだろうなぁ。
いや、俺もちょっとそこの想像はつかない。お笑いコンビとよく仕事するが、我々には相方といないですかね。あんな特殊な関係の人いないもんね。
コンビの中で言うと、やっぱりハライチもそうだけど、オードリーもそうでしょ。三四郎、サンドウィッチマンみたいな。やっぱ中学高校の思い出があって、そのまま売れて。今はプロフェッショナル同士ですけど、たまに友達に戻る、みたいのがいいよね。
やっぱ、だから本当ラジオだけで友達に戻る感じがあんじゃん、オードリーもハライチもそうだし、三四郎も。そういうの憧れるなぁって思う。そういう存在って、今から作ることできないじゃん。まぁ、強いて言えばオークラさんぐらいだけどなぁ。