2021年7月14日放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水 27:00-28:30)にて、テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーが、小林尊はテレ東を裏切ってTBSサイドについてしまったため「未だに出続けてくれるギャル曽根をテレ東社員はみんな愛している」と明かしていた。
普通のサラリーマン、ラジオパーソナリティになる 佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)2019-2021
佐久間宣行:俺、ギャル曽根、ジャイアント白田とかが出てきた時の、大食いのADなのね。大食いの若手ディレクター兼大食いのADだったの。
衝撃だったよ、本当に、ギャル曽根の登場は。俺、『TVチャンピオン』のADやってて。20年前ぐらいかな。
小っちゃいし、あとギャル曽根ってデビューした時から綺麗に食べるのよ。食べ方が汚いのが、今までの大食いの人だったの。食べ方汚いけど、それが味って、赤坂さんとか。それでも無理やり食うみたいな。で、「いただきます」って綺麗に食べるの。衝撃だったよ。
小林尊より衝撃だったかって言うと、小林尊はもう信じられない感じのものだったんだけど、やっぱりテレビ東京の人間としては、そのころの小林尊はTBSに行った、怒りの対象だったから(笑)
そう、大好きだったのに裏切られたっていう気持ちがあったから(笑)小林尊も凄かったけど。でも、ギャル曽根はずっと最後までテレ東も、未だに出てくれたりしたから、凄いみんなテレ東の人、愛してるから。