2023年10月24日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、須田亜香里を前にボケたら「なんですか?それ」とキョトンとされてしまってショックを受けたと語っていた。
千原ジュニア:ホンマに最近、たとえとかも気をつけな(笑)
ケンドーコバヤシ:それはここ数年、全滅ですよ。
千原ジュニア:いや、ホンマに…脅威に感じるよな。
ケンドーコバヤシ:脅威に感じます。だから、『にけつッ』の観覧に来てる人も年とって欲しい。
千原ジュニア:いや、年とってはんねん、多分。
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)
千原ジュニア:だから、ちゃうねん。甘やかされてんねん。ここで通じるから。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:だから、年齢層高いお客さんの多い中でやらせてもらってるから
。
ケンドーコバヤシ:はい、はい。
千原ジュニア:こっちがブラッシュアップされへんというか。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:それこそ、さんまさんが10何年前、『ワンピース』をずっと読んでるとか。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:『鬼滅』を読んではるとか。
ケンドーコバヤシ:はい、未だにね。
千原ジュニア:「へぇ」とか思ってたけど、もう完全にそっちやから、やるならやらんと。やらんならやらんで行くしかないし。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:たとえば、この間も26歳のタクシー運転手さん、キョンキョン知らんっていうねん。
ケンドーコバヤシ:え?
千原ジュニア:キョンキョン知らずに生きていける?
ケンドーコバヤシ:キョンキョン知らずに、苦しい時、どうやって歯を食いしばってたんやろ。
千原ジュニア:ホンマやって(笑)って言うてたら、この間、名古屋で俺やらせてもらってる、大久保さんと須田亜香里ちゃんと3人でやってる番組があんねんけど。
ケンドーコバヤシ:だーすーは言うても若い。
千原ジュニア:若い。でも、30代やで。
ケンドーコバヤシ:そうですか。
千原ジュニア:で、その番組のディレクターが、バイクに乗ってる女性、一般の方ね。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:一般のバイカーのお姉様3人の後ろに乗っかって旅してる道中っていうオープニンVで、「この後、まさかの展開が…」ってなった。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:その時、俺がV見ながらワイプで、「え?ヘルメット5回叩くんかいな」って言うたら、「はぁ?」って。
ケンドーコバヤシ:え?どっちかって言うたら、女性に寄せた…
千原ジュニア:そう、そう。
ケンドーコバヤシ:男同士の会話では出ないようなボケ。
千原ジュニア:出ぇへんけど、大久保さん、須田亜香里、女性に向けた。時間帯もゴールデン、それに向けた一番手前のやつ。笑いもそんなにとりに行ってないけど。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:そういう展開になるのかなぁって。「ヘルメット5回叩くんかいな」って。
ケンドーコバヤシ:すぐ「アイシテル、の合図か」って飛んでくるはずですよね。
千原ジュニア:うん。それが、「なんですか?それ」って。須田亜香里でやで。
ケンドーコバヤシ:うん…
千原ジュニア:誰のために媚びたんや(笑)
ケンドーコバヤシ:大久保さんに媚びたんでしょうね(笑)
千原ジュニア:ふふ(笑)大久保さんに言うたら、「しょうもないこと言うてるわ」って(笑)
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)