2023年8月19日放送のFM OSAKAの番組『TENGA presents Midnight World Cafe~TENGA 茶屋~』(毎週土 25:30 – 26:30)にて、セクシー女優の紗倉まなが、自分の出演作AVで「何度もスベったことがある」と告白していた。
紗倉まな:私は、AVで何度もスベったことがあるんで。なんとなく、自分の過去を思い出して。
たかのり:どんなこと?(笑)
周平魂:AVでスベるってどういうこと?(笑)
紗倉まな:結構、企画が突飛なものだったりして。追いつけない自分がいたりだとか。
ケンドーコバヤシ:あ、この間でも…そんなことない。まなちゃんのファンやって人と喋ってんけど。
紗倉まな:あ、嬉しい。
ケンドーコバヤシ:突飛な企画があって。黒ギャル。
紗倉まな:ああ。
ケンドーコバヤシ:今でも3本の指に入るって言ってたよ。
紗倉まな:ああ、本当ですか。でも、稀有な方なんで、絶対。
ケンドーコバヤシ:その人、稀有?
紗倉まな:稀有ですね、めっちゃ。
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)
紗倉まな:そんな人いないんで、本当に(笑)酷評の嵐で。
ケンドーコバヤシ:どんな酷評あるの?ちなみに。
紗倉まな:メイクがまず、黒ギャル一発目の時に…2作撮ってて。2作目は1作目のそのスベリを克服するために撮ったんですよ。
ケンドーコバヤシ:なるほど、仕切り直そう、と。
紗倉まな:仕切り直そうと。
ケンドーコバヤシ:企画は悪くないはずや、と。
紗倉まな:何かを間違えた。まず1作目の黒ギャルは、見た目もまつげを凄いつけるじゃないですか。
ケンドーコバヤシ:ギャルってね。
紗倉まな:はい。で、上につけるつけまつげを、なぜか下につけられたんです。
ケンドーコバヤシ:そういうギャルもいたけどね。
紗倉まな:はい。で、「そうか、これがギャルなのか」ってその当時の私は思って、何も言えずにいたんですけど。
ケンドーコバヤシ:うん。
紗倉まな:どうやらそのメイクさんは、初めてギャルメイクをしたんで。
ケンドーコバヤシ:よく分かってない?
紗倉まな:分かってない。でも、多分、私がするよりはこれがギャルなんだと思ってやってたら、だんだんその下まつげが上に上がってきて、目が開かなくなってきて、目が細まったんですよ。
ケンドーコバヤシ:うん。
紗倉まな:で、なんかそれもあって言い訳ですけど、私、ギャル口調が全然上手くできないんですね、こんな感じなんで。
ケンドーコバヤシ:ああ、ギャル口調とは程遠いよな。
紗倉まな:だから、「何やってるんだよ」ってセリフがあっても、「な…何やってるんだよぉ」みたいな。
ケンドーコバヤシ:でも、それを面白いって言ってた人がいるからな。好きやって、3本の指に入るって言うてた。