2023年6月27日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、『にけつッ』でのケンドーコバヤシとの立ち位置がせいじと逆である理由について語っていた。
千原ジュニア:なんでやろな?俺、せいじとやったら下手側やのに。
ケンドーコバヤシ:しかも僕、ピンじゃないですか。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:コンビやってた時は、上手側でしたからね。
千原ジュニア:ああ、そう。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:でも、俺らコントをやるから。
ケンドーコバヤシ:ああ。
千原ジュニア:立ち位置ってそこまで…
ケンドーコバヤシ:そうですね、コント設定で変わるから。
千原ジュニア:そう、そう。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:そこ、気にならへんねん。
ケンドーコバヤシ:たしかに、これホンマに確認しようがないんですよ、バックステージなんで。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:カメラ回ってないんで。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:「これ、ピンやからどっちでもエエやろ?」「はい」って。「じゃあ、こうしようか」って。
千原ジュニア:俺が?
ケンドーコバヤシ:はい。知ってたでしょ?このこと。
千原ジュニア:ふふ(笑)そんなことではないと思うけど。でも、あれはあったかも、体のことで。
ケンドーコバヤシ:え?
千原ジュニア:せいじと喋るから、この30数年間の千原兄弟の活動のひずみが、ここに出てるから。ホンマに整体師さんが、「年に一回、立ち位置変えた方がいいですよ」って。
ケンドーコバヤシ:ああ。
千原ジュニア:で、「バランスとってください」って言われてた時に『にけつッ』が始まって、ほんでこっちになって、せいじのゆがみをコバで和らげようとしたのかも。
ケンドーコバヤシ:この番組をてもみん扱いしたわけですね。
千原ジュニア:ふふ(笑)