2023年6月7日放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水 27:00-28:30)にて、テレビプロデューサーの佐久間宣行が、爆笑問題のYouTubeチャンネルでコント台本を書いている放送作家の正体を知って驚愕したと語っていた。
佐久間宣行:本読みっていうのは、収録の前に、一回みんな座りながらコント台本を読み合わせて、それでウケるところ、ウケないところを確認して修正する時は、そこで修正する、みたいな。
「じゃあここ、こうしましょう」みたいな。それ軽くやるんだけど、作家がきてないからって。「ちょっと遅れてる」っていうから。
「爆笑問題を待たせてんじゃないよ」と思うじゃん、作家さんがさ。で、「10分ぐらい遅れる」って言うから、「爆笑もよく待つな」と思って。で、待ってて。本当に俺、もう心の中ではさ、「俺が言いましょうか?」みたいな。
「爆笑さんをこんな待たせて。ガツンと言いますよ」と思って、遅れてきた作家が「すみません、すみません」って入ってきたのが、鈴木おさむさんでさ(笑)はっはっはっ(笑)
「ああ、ああ…」みたいな(笑)鈴木おさむさんが来てさ。「え?おさむさんが書いてんの?」「あ、この台本ね、僕書いたんですよ」って(笑)どういうメンバーでやってんのって。菅さんがプロデューサーでさ、コント台本を鈴木おさむが書いてるってさ(笑)
で、2本あるコント台本の、1本目が鈴木おさむさんが書いてて、2本目が挨拶されたんだけど、秋葉さんっていう『爆笑問題カーボーイ』でもおなじみの、爆笑の座付きさんの凄いベテランの作家さんでさ。「凄いメンバーでやってますね」っていう(笑)
おさむさん、Netflixのドラマとか色々書いてんじゃん。で、「書いたのは分かりますよ、このコント」って。「収録、来るんですね」っていう(笑)「YouTubeですよ、これ」っていう(笑)
さすがに俺のYouTubeでも、担当作家とか来ないよ、普通。YouTubeの収録に。で、来てんのよ。