佐久間宣行P、『ゴッドタン』マジ歌収録でバナナマン日村の一言に涙ぐんでしまったと告白「みんなのマジ歌を座って見てる時が、一年で一番幸せ」

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2019年12月4日放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水 27:00-28:30)にて、テレビ東京プロデューサーの佐久間宣行が、『ゴッドタン』マジ歌収録でバナナマン日村の一言に涙ぐんでしまったと告白していた。

佐久間宣行:マジ歌シンガーって、一斉にリハ室に隠れて本番まで誰とも会わない。で、その裏でおぎやはぎと松丸と打ち合わせをして、本番で。

で、夜から回して収録が3時間半ぐらいで、合間セッティングも多少かかりながら、『おぎやはぎのメガネびいき』があるから、そこに間に合うようにギリギリまで撮って、一組ずつ終わる、みたいな。

内容は見て欲しいなって思うんだけど、とにかく結構、今回は全組凄く面白くて撮り終わったのね。で、撮り終わったらさ、日村さんってトップバッターで終わるじゃん。で、その後、MCの横で全部見てるのね。

なんかさ、俺のところに来て軽く話しながら。「今年、面白かったなぁ」って。「こういう、ネタを作ったりする番組がなくなっちゃったから」っつって。

「俺、他のメンバーが何やるか全く分からない上にトップバッターじゃん。だから俺、自分の出番が終わった後、おぎやはぎの隣りに座って、みんなのマジ歌を座って見てる時が俺、一年で一番幸せかもしんねぇ」っつって、日村さんが言ってたのね(笑)

言ってくれて、収録が終わった後。俺も収録が終わって、テンション上がってたから、俺ちょっと泣いちゃってた(笑)はっはっはっ(笑)上見た。『グランメゾン東京』のキムタクみたいに(笑)美味い料理食べた時の(笑)

涙流しちゃダメだと思って。グッと来ちゃったから。

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