2023年6月3日放送のTOKYO FMのラジオ番組『土曜日のエウレカ』(毎週土 17:00-17:55)にて、お笑いコンビ・麒麟の川島明が、『ダウンタウンのごっつええ感じ』で今田耕司・東野幸治らとは全く異質だった板尾創路に質問を行っていた。
川島明：そもそも、板尾さんって緊張するんですか？
板尾創路：いや、緊張はしてると思うけどね。
川島明：いや、まったく(笑)なんか、板尾さんがテンパってるのも僕、昔から見たことがないんですよ。『ごっつ』の時も、ダウンタウンさんがおられて。東野さん、今田さん、それからほんこんさん、YOUさんとか、もそうそうたるメンバーがいる中でも、結構、東野さんとか、今田さんが汗だくなって笑いを取りに行くっていう場面はあったんですけど。
板尾創路：ふふ(笑)
川島明：板尾さんだけ、どんなハードルもなんか、ヒョイヒョイ乗り越えてるイメージで。
板尾創路：そんなことないですよ。まぁ、その何でしょう、周りが結構ね、ダウンタウンのお二人にせよ、今田・東野にせよ、相方・ほんこんさんとか。木村祐一とかいましたけど。
川島明：はい。
板尾創路：みんなね、なんとなくやりよるんですよ。
川島明：いや、とんでもないメンバーですよ、今考えても。
板尾創路：失礼ですけど(笑)
川島明：やりすぎですよ(笑)
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板尾創路：みんなワーッとやるから、なんかあった時は。別に俺の仕事ではなかったような環境が、ずっとあったので。
川島明：板尾さんだけ、ちょっとポジションが違ったという。
板尾創路：そうですね、なんかあったら、やっぱり今田とか東野がもうバーッと。
川島明：オフェンスで行っちゃうという。
板尾創路：とりあえず繋ぐじゃないけど。
川島明：なんかすぐ結果を出さなという。
板尾創路：うん。その隙間に、ちょっと落ち着いたらなんか俺のところにまたパスが来る、とか。そういうなんかグループ関係みたいなだったから。
川島明：はい。
板尾創路：だから、そんな別に、焦っても。俺が行ってこう処理する感じでもないな、みたいな。まぁ、キャラクターですよね。
