2023年2月15日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、ほんこんは板尾創路ら相方や元相方たちから「全員、無視されてる状態」であると明かしていた。
山里亮太：なんで、今田さんの話をそういう切り口でしてる時って、ほんこんさんなんであんな嬉しそうなんですか？(笑)
東野幸治：ふふ(笑)いや、分からん(笑)
山里亮太：なんで？
東野幸治：それを聞きたいのよ。ほんこんさんって昔、ダブルホルモンズってコンビを組んでて。
山里亮太：はい。
東野幸治：ほんこんさんの芸名が、骨付きカルビなのよ(笑)
山里亮太：はっはっはっ(笑)
東野幸治：「どんな芸名やねん」なんやけど(笑)骨付きカルビとして、売れて人気者になるのは嬉しいけど、反面、嫉妬があったんちがう？
山里亮太：ああ、なるほど。
東野幸治：だってほんこんさんって、相方に全員、無視されてる状態やから。
山里亮太：ふふ(笑)
東野幸治：誰一人、向いてないから。
山里亮太：板尾さんとかですか？(笑)
東野幸治：はぁ？板尾さんですか。板尾さんなんてもう、喋ってもくれないですし(笑)
山里亮太：ふふ(笑)
東野幸治：何にも(笑)ほんこんさんは、もう漫才が大好きなんですよ。
山里亮太：そうですよね。
東野幸治：昔から。
山里亮太：本当、ネットとか…
東野幸治：本当に漫才が好きで。昔、2丁目劇場で、今の大崎会長が、「アンチ吉本、アンチ花月」をテーマに劇場を作って。それは何かって言ったら、昔のもう古典芸能はもうね、もうおしまいだと。これからは、テレビでお笑い芸人がタレントとなって活躍していく時代やから。
山里亮太：はい。
東野幸治：そういうマイクに、センターマイク1本で漫才で、今のM-1ができるもっともっと前に、そういう時代だからってことで、「漫才とかよりもコントとかを考えましょう」みたいな。
山里亮太：ああ。
東野幸治：そのコンセプトの下に集まったのが我々なんですよ。
山里亮太：ああ。
東野幸治：「ダウンタウンさん以外は、漫才してはいけません」みたいな、なんかそういう感じで。我々は、そんなん入ってきたばっかりやから、分からんから「ああ、そうですか」って言ってやってて。
山里亮太：はい。
東野幸治：でも、ほんこんさんは、昔からNSC入ってから、その阪神巨人さんの漫才とか、そういう花月の漫才が大好きやったけど、そういうことやからコントやってんねんけど。
山里亮太：はい。
東野幸治：根っこには漫才があるけど。板尾さん、根っこ芝居なのよね(笑)
山里亮太：ああ、なるほど(笑)それで(笑)
東野幸治：こんな振られ方あります？(笑)
