2023年3月10日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『問わず語りの神田伯山』(毎週金 21:30-22:00)にて、講談師の神田伯山が、伊集院光とTBSラジオ三村社長の確執などについて書いた文春オンラインの記事に言及していた。
神田伯山:詳しい奴はさ、なんかツイッター見たらさ、「伯山ってのはあれだな。意外にできるな」みたいなことを書いてあって。
「なに?なに?」と思ったら、「これ、『日曜天国』のゲストで綾戸智恵さん来るから、それで振りで綾戸智恵さんの話をしたのか、みたいなことを言ってんだけど、たまたまなんだよ。
たまたまなんだけど、確実なのは、俺がWBC降板してるってことなんだよ。それは事実だから。それだけは確かな事実。あと、文春オンラインに、TBSラジオが揉めてるって書いてある、それだけも事実なんですよ。それ以上、触れられないんだけど。
ふと思うんですけど、まぁ色々つらつら、つらつら喋ってきましたけど。僕もなんかこうラジオで言うことで、ちょっとこう今、昇華されたっていうかね、癒された面があるんでね。
本当に何か皆さんもね、あの文春オンラインの記事、真に受けないでください。僕は明確に言いたいのは、僕のことをねウチのディレクターの戸波さんが拾ってくれて、色々なことを言いましたけど、こんなに優しく、色んなことを言っても許される放送局ないですよ。
いや、何回か怒られましたよ、何回かはね。でも、それだって比率としては少ない方じゃないですか。ね?何回か怒られましたけど、降板はさせられてないもん。
テレ朝はいきなりレッドカードだから。我々、イエローをもらいました、これ確かにイエローはもらいましたよ、イエローは。表向きはね、イエローもらってない体でいきましたけど、もらいました、実は。もらいましたけど。レッドにはなってないじゃん。
色んな事実があるから。恐ろしいんだから、世の中は本当に。