神田松之丞、妻がジェーン・スーや山内マリコらと集めた「ジェンダー会議」のようなパーティーを自宅で開いていると明かす

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2019年10月4日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『神田松之丞 問わず語りの松之丞』(毎週金 21:30-22:00)にて、講談師の神田松之丞が、妻がジェーン・スーや山内マリコらと集めた「ジェンダー会議」のようなパーティーを自宅で開いていると明かしていた。

神田松之丞:最近さ、俺がたとえば爆笑問題さんとさ、そういうふうに優しくしていただいたりとかっていう人脈を通じてさ、ウチのカミさんがどんどんそういう人たちにハマっていく現象があって。

なんだろう、ジェーン・スーさんとかさ、TBSラジオでおなじみのね。まぁ、ちょっと他の地方ネットの人だとわからないと思うんですけど、そういうジェンスーさんとかも、なんかウチのカミさんと仲良いんだよ、今。

近所に住んでるっていうのもあるんだけど。あと山内マリコさんかな、作家の方で、これもお綺麗な方なんですよ。で、ウチでパーティーしてんの。俺も出たいじゃん。そしたら、「俺も出る~」っつったら、「いや、松之丞さんはいいんで」って言われて。

そのパーティーも、なんかムカつくパーティーでさぁ、これ言っていいのか分かんないんだけど、その友達を連れてくる、みたいなやつなの。だから、スーさんはスーさんでなんか友達連れてって、あと山内さんは山内さんで凄い素敵な人。で、ウチのカミさんも友達を連れてきて、6人でパーティーみたいなのあやってんだよ。

で、相変わらず酒飲んで、みたいな感じだったよ、たしか。なんかよくわかんないけど、それもう全員に共通しているのが、もうジェンダーなのよ。とにかくもう、ジェンダーが渦巻いてて。ウチの町内のジェンダーの中のジェンダーを集めてきたのよ。

「もう勘弁してくんねぇかな、そのジェンダー」っていう(笑)もう凄いのよ。だから、そのジェンダー会議が終わった翌日とかさ、カミさんもよりジェンダーになってんのよ。最終的に俺、捨てられちゃうんじゃないかなっていう。

いや、それはジェンダーの気持ちは分かるけど…あなたは、男だからこの社会で有利に生きてんのよ」みたいな感じになってくると、「いや、有利っていうか、そんな有利でもなかったよ、結構」っていう。

「結構、EDだったり大変だったりとか」「またEDの話してんの?何言ってんのよ!」って。「はぁ~い…」っつって(笑)もう、やめてくんねぇかな、あの会議とかさぁ。

で、なんか俺も仕事でやっぱ夜だよ。11時半とかなぁ、12時とか家帰ってきたら、3階のウチのさ…3階ってちなみに俺の稽古部屋なんだよ(笑)なんで俺の稽古部屋でやってんの?(笑)

稽古できないじゃん、俺が。俺のノートとか講談の資料とか置いてあんの。そこにみんながさ、山賊みたいにワインを置いてさぁ。ガブリ、ガブリ飲んでんだよ。もう勘弁してくんねぇかな。

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