2019年10月23日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、『さよならたりないふたり』対策でオードリー若林の著書『ナナメの夕暮れ』などを読み込んでいると告白していた。
山里亮太:センターマイクの前で、台本にないところで遊ぶっていうのは、どうしてもこのタイミングでやっておきたかったのよ。っていうのも、再来週、『たりないふたり』、やって来ますよ。
『たりないふたり』が、横浜で550人ぐらい入る劇場でやらせてもらうんだけど。そのライブビューイングがね、またなんか追加になるのかな、ご要望があったみたいで。来週、11月3日なんですけど。
もうパブリックビューイングで、47館、1万人くらい応募いただいているっていうことで。なんか、もうちょっと映画館も増やすかもみたいな話になってて。
で、『たりないふたり』もあるから。その『たりないふたり』が僕とオードリー若林でやってるんだけど、その若ちゃんが忙しい、まぁ、俺もありがたいことに色々あって。スケジュールが合わないってことで、当日まで会えないってことが分かったと。
打ち合わせはおろか、ネタ合わせなんかもできない。で、当日行って、若ちゃんが基本、メインは弾を込めてくるから、その弾に対して俺がどう打ち返すか。それはセンターマイク前でどうなるか…って中で、一回、このマイクだけで何も知らないって状態の掛け合いってのを、自分ができるっていうのをもう一回。
『たりないふたり』の時は、ずっとそういうのやったんだけど。もう5年ぐらい離れてるから、自分がそれできるだろうかって。
ましてや、南海キャンディーズってコンビは、そういうことができないかぁと思ってる中でやらせてもらえて。ありがたい。
2週間切ってんだよね。再来週にはもう終わってる状態でいるわけなんですけれども。まぁ、そのために、とりあえず何をしたらいいか分からないので、今、若林が書いた『ナナメの夕暮れ』と、キューバの本を読んで(笑)
蛍光ペンを引いたりして(笑)ただ、蛍光ペンを引いて武器になるかなと思ったら、アイツの凄いいい目線とかを勉強してるだけで、また嫉妬しちゃう。文章、面白ぇなぁみたいになって。
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