伊集院光、ラグビーW杯の盛り上がりで「にわかスポーツバー」が急増していると指摘「一応、大画面のテレビはあるけれども…」

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2019年10月21日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、ラグビーW杯の盛り上がりで「にわかスポーツバー」が急増していると指摘していた。

伊集院光:にわかスポーツバーっていう(笑)スポーツバーが結構、今回、どこもかしこも予約でいっぱいになる中で、本来、スポーツバーじゃないんだけども、「ラグビー中継やってます」っていう感じのところが割といっぱいあって。

前で笑ってる、ナオ・メヒア(放送作家)のナオ君が行った、そのスポーツバーもどきっていうか。昨日まで別に、「一応、大画面のテレビはあるけれども、スポーツバーじゃないじゃん」っていうところがあって。

で、そこナオ君もラグビー目当てで、「どういう盛り上がり方なのかな?」って、行ってるらしいんだけども。

いっぱいなんだって。レプリカユニホームを着た人でいっぱいなんだって。で、ナオ君がとった段階では、もう相当いっぱいだから、席端っこですよって言われてるんだけど、もうナオ君のいる席の真上に、大画面テレビが。何つったらいいの?垂直に顔を上げてやっと見える感じ、ほぼ真下にいる感じなんだって。

テレビのテカリで、ほとんどプレーが見えない感じ(笑)なんだって。なのにも関わらず、そのど真ん中の一番特等席にいる家族っていうのが、別にラグビーと関係なしにご飯を予約したら人らしい。

要するに、そのスポーツバー化する前のお客さんだから、なんかみんなの凄い騒がしくやってる間に、普通にご飯食べてる感じなんだって。これが、俺の言うにわかスポーツバー現象で。

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