2023年1月18日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、『たまむすび』終了にまつわるネットニュースで「屈辱的」なことを書かれてしまったと激怒していた。
山里亮太:『たまむすび』終わんのよ。いや、ビックリしたでしょ。いや、これね、なんかちょっと木曜の朝に、スポーツ紙さんがどっかから聞いてね、仕事熱心だから、出してしまって。
で、まぁ…ああいうのって凄いよね。どっから漏れるんだろうって思うけども。で、出て木曜日。本当は2月の頭にね、言う予定だったんだって、赤江さん的にはね。「だって」っていうか、俺もそれは知ってるし。
で、朝出ちゃって。木曜日に発表しなきゃいけない。生放送ね、だからレオレオの日に発表するってなってさ。
だからもう、ラジオ聞くじゃん『たまむすび』それは。で、最初おどけながらね、あの子、キャッキャキャッキャしながら。赤江さんが違うこと言って、「競馬に突っ込んで…いや、違うの。そんなことよりさ!」っつって、『たまむすび』が終わるということに対し語っていくわけよ。
で、それを聞いてて。「そっか…」って、改めて聞いてね、「やっぱ本当なんだなぁ」って、発表されると、知ってたけど。で、俺は本当、12月の真ん中過ぎぐらいかな。電話いただいて。
で、なんかね、先を全て知ってる未来人として聞いてるわけよ。今から赤江さんが理由を言う、理由も知ってんの、聞いてるからって。
「ごめんね」とリスナーさんに、「俺は前々から知ってたけども」って。道化ですよ、ピエロ。もうそんなことがないものとして、ずっと12月の真ん中からしてきた。『たまむすび』のパートナーみんな、凄いもんでそうだなぁと思って。
ずっと聞いてたら、大吉さんと竹山さんは、もっと前に知ってたって言うじゃない。玉さんとかも。武道館前に知ってたんだって。俺とレオレオだけ知らなかったっての聞いて、「え?」ってつぶやいたのよ、ビックリしたから。
そしたらその「え?」を、またスポーツ紙の人が俺がその瞬間まで終わることも知らなかった、みたいな書かれ方しちゃって。そこまで間抜けじゃねぇよ、俺は。
恥ずかしくてそれが。で、他にもなんか記事で見たら、伊沢の方が先知ってたみたいになってる。いや、こんな屈辱的なことはないよ。ワンコーナーですよ、伊沢は。冗談じゃないっつって。