2023年1月13日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、矢部太郎が漫画『大家さんと僕』と『楽屋のトナくん』で「ほんこんさんの悪口を書いていた」と指摘していた。
東野幸治：矢部太郎がもう漫画家やん。
マンボウやしろ：そうです。
東野幸治：矢部太郎が漫画家で。
マンボウやしろ：『大家さんと僕』で、どれほど稼いだかっていう。
東野幸治：そうよね。
マンボウやしろ：はい。
東野幸治：で、今はトナカイになって、動物の設定で、芸人っていう舞台裏。
マンボウやしろ：はい、楽屋の。
東野幸治：『楽屋のトナくん』、読んだんですけど。
マンボウやしろ：はい。
東野幸治：両方ともにほんこんさんの悪口書いてあった。
マンボウやしろ：はっはっはっ(笑)
東野幸治：ほんこんさんの悪口(笑)明らかにほんこんさんの悪口。
マンボウやしろ：いや、そんなわけないじゃないですか(笑)
東野幸治：いや、『大家さんと僕』は、言うたら花紀京さんが新喜劇みたいな格好なのね。
マンボウやしろ：はい(笑)
東野幸治：言うたら「仕事ないなぁ、酒好きだ」みたいな設定で。「おい、お前、なんや大家さんにえらいハマってるらしいやんけ。大家さん亡くなったらめちゃめちゃカネ入るんちゃうか。今、一筆書いといてもらえ、ガッハッハ」みたいな、そういうイヤな先輩(笑)
マンボウやしろ：はっはっはっ(笑)
東野幸治：「これ、明らかにほんこんさんや」って思って。まぁね、それは息抜きでエエかなって思ったら、今、楽屋での話で。
マンボウやしろ：はい。
東野幸治：色んなコメディアン、芸人さんが動物になって。
マンボウやしろ：はい。
東野幸治：で、その中でスカンクかなんかの役で、一緒にコメディやってて。
マンボウやしろ：はい。
東野幸治：で、楽屋で威張り散らして。「僕はこの人が正直苦手だ」みたいな(笑)
マンボウやしろ：はっはっはっ(笑)よく描きますね、アイツも(笑)
東野幸治：よく描くなぁって思って。
マンボウやしろ：でも仲良いんですよね。ほんこんさんと矢部も本当に仲良いんで。
東野幸治：言っても許される、みたいな。凄い大先生になって。
