木梨憲武、北島三郎に存命中だったジェームズ・ブラウンとコラボしてもらいたかったと語る「俺には同じに見えて」

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2019年10月19日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『土曜朝6時 木梨の会。』(毎週土 6:00-7:00)にて、お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武が、北島三郎に存命中だったジェームズ・ブラウンとコラボしてもらいたかったと語っていた。

木梨憲武:北島さんはね、やっぱり俺から言わせると日本のドンであり、インスタにも書いたんですけど、親父であり、そして歌謡界のボスであり。やっぱりトップの、No.1の北島さん。

アメリカの音楽でたとえると、年齢もね、3つぐらいジェームズ・ブラウンが上なんですが。演歌って、こぶしだったり。でも、ジェームズ・ブラウンがアメリカのソウル方面の音楽だとすると、俺には同じに見えて。

北島さんってやっぱ、ジェームズ・ブラウンだなぁって思って。北島さんもあのリズムで演歌を歌ったらいいんじゃないかなって。それを一生懸命、色んな人に説明するんだけど、なかなか成立はしなかったり(笑)

俺は、どうしても北島さんとジェームズ・ブラウンが生きてる時に…『ハンマープライス』なんかでジェームズ・ブラウンに書道してもらって「ゲロッパ」って書いた時に、あの時から「一緒にジョイントして欲しいなぁ」なんて思ってたんですけど、ジェームズ・ブラウンが亡くなっちゃったんで。

日本のドンこと北島さんが、まだ生きてる内に、その説明を昨日も一生懸命したんですけど。途中から「ああ、分かった。いいよ、いいよ、分かった」って言いながら。

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