木梨憲武、同級生の放送作家・吉野晃章が亡くなった時には親友・ヒロミが「家族や親族とともに見守っていた」と明かす

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2020年5月23日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『土曜朝6時 木梨の会。』(毎週土 6:00-7:00)にて、お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武が、同級生の放送作家・吉野晃章が亡くなった時には親友・ヒロミが「家族や親族とともに見守っていた」と明かしていた。

木梨憲武:俺たちと一緒に、横にいるヒロミが、ずっとヒロミのライブやるんだ、と。「いいじゃん、今度俺も見に行くわ」って言いながら…と、ああいう『金スマ』の話に繋がってくんだけども。

ヒロミもね、べったり吉野(木梨憲武、「第三のとんねるず」放送作家・吉野晃章という存在について語る「素人参加番組出る時も吉野が横に…」)といたから、えれぇショックで。

最期、死んじゃう時にはご家族とか親戚の人と、ずっと見守りながら、亡くなってくんだけど。この亡くなってった後も、面白ぇって言ったら変なんだけど。「吉野いいぞ、そろそろ」「分かった」みたいな感じで吉野とはお別れしたんだけど、病院で。

そっから1週間ぐらい、冷凍保存しながら、お寺に吉野がずっといて。で、俺とヒロミ毎日そこに行って。俺はね、初めて経験したね。死んでる吉野の蓋開けて、死化粧、俺がやりました。

化粧道具借りて、「今日は、右向きの分け方を、左に分けてみよう」とか。で、ほっぺたが落っこっちゃうから、綿をここに詰めてみようとか。で、化粧して、ドーラン塗ってみようとか。

死化粧やった時に、本業の方がね、俺に「あら木梨さん、上手いわ。やってました?」って言われて。「いや、やってないです」みたいなね(笑)

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