2022年12月9日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、『水曜日のダウンタウン』でキャリー東野プロレス試合のVTRが取り上げられて感謝していた。
東野幸治:キャリー東野ってキャラクターで。最初は篠原涼子さんとスタジオでプロレスするっていう。
渡辺鐘:うん。
東野幸治:で、ちょっとキツめというか。女性アイドルを女性アイドルと思わず、普通に蹴ってたんですよ(笑)
渡辺鐘:ふふ(笑)
東野幸治:はい、投げてたり、ドロップキックしたりとか(笑)あ、覚えてますか?
渡辺鐘:もちろんです。
東野幸治:はっはっはっ(笑)はい。で、それがどんどん大きなっていって、色んなアイドルを集めて、としまゆうえんちかなんかのプールに特設リングを作ってやるっていう。
渡辺鐘:うん。
東野幸治:で、当時運動してへんかったから、片っ端からやっつけていったりしていくんですけど、段々、息ハァハァハァハァいって。
渡辺鐘:うん。
東野幸治:で、T-BACKSの千葉さんっていう、柔道か空手をやってて。なんか自信ある感じで。
渡辺鐘:うん。
東野幸治:言うたらヤンキーと戦う、みたいな感じで。で、最後はなんとなく負けた方がええんやろうなって思ってたんで、一応殴られる、やられてたけど。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:それよりも体力がもてへんから。もう戻すんですよ。でも、リングに戻したらこれはさすがにアカンなって思って、プールサイドのところに戻したんですよ。
渡辺鐘:はい(笑)
東野幸治:試合中やったけど。で、戻したらカットもできるし。使うなら使う、どっちでもエエけど。とにかくプールサイドに顔を半分出して戻してたら、千葉さんっていう女性の方、蹴ってきて。
渡辺鐘:ふふ(笑)
東野幸治:で、吐いたところに落ちていくっていう。
渡辺鐘:ふふ(笑)
東野幸治:落ちてみるもんですね(笑)25年ぐらい経ったら、こんなふうに使われてっていう。
渡辺鐘:はい(笑)
東野幸治:で、段々それが規模大きなって、最後は天地真理さんとやりましたよ、電流爆破。
渡辺鐘:ありましたねぇ。
東野幸治:電流爆破で天地真理さんととプロレスするって。で、ロープバーンなったら、大仁田厚さんみたいに、バババババッて。天地真理さんやで。
渡辺鐘:はい(笑)
東野幸治:アイドルやめて、おばちゃんになって帰ってきた天地真理さんと。で、客も男ばっかりやし。殺伐とした(笑)やってたなぁって思うんですけども。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:まぁ、選んでいただいて、おいでやす小田さんありがとうございます。