2019年10月16日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、パンサー・尾形貴弘のみ出演するプレゼン番組で心から「ああ…向井欲しいなぁ」と思ったと告白していた。
山里亮太:尾形さんってさ、元々面白いのよ。まぁ、でもどうだろうな。みんながね、本当に尾形さんのことをおもちゃの仕方をさ…凄いプロフェッショナルの人たちがおもちゃにしてるからさ。
それの歪みというか。見たわぁ、マジで。で、この前も、もうお正月の番組を撮ったんだけど。1月20日ぐらいの番組で。リケジョと言われる、理系女子の方を応援する番組で。
で、今、ほら基礎研究に対して、お金を出してもらえないっていうのがあるじゃない。だからそれで、今、リケジョの方が「こういう研究してる、こういうのを取り組んでる」っていうのをプレゼンして、世の成功者と言われるような方々が、どれぐらい応援したいかって気持ちを…要は、クラウドファンディングみたいなことを番組でやるっていうやつで。
で、そのリケジョの方、サポート応援隊として、だからその少しでもエール、応援をもらうために、援護射撃する役として、芸人さんがブッキングされてる。
で、何組もリケジョが出る中で、応援隊が2チーム。1チームは、もう最近は若手ではロケで外してるところ見たことないと言われるかまいたちですよ。かまいたち、対するはパンサー尾形さんのみね。
で、私はもう、尾形さん…もう、もちろん会う前に挨拶に来てくれるのね、尾形さんね。もう、目、バッキバキですよ。で、マネージャーさんが一緒なんで、マネージャーさんに、「尾形さんね、気負わなくていいし、応援隊だから、尾形さんのいつもの全然ダメって方にいかないで、心から応援してあげていいんだよっていうふうに伝えておいて」って言ったら、それがもうガッチガチになって。
で、順番も最初、かまいたちが先だったんだけど、多分、かまいたちが完璧だから。ロケ面白い、プレゼンできる。菅さんと向井がいれば大丈夫と思うんだけど、尾形さんが向井のような仕事をしなきゃいけなかったから、もうガチガチになるから。
もしそれで、先にコンビプレーで面白いロケ見させられたら、尾形さんテンパるから逆にしてもらって。で、やったんだけどさ、本当、心から思ったね、その時に。「ああ…向井欲しいなぁ」って(笑)
うん、言ったもん、尾形さんに。「尾形さん、5回呼んだら1回向井来るとかなのかな」って(笑)管さんと向井が欲しかったなぁ。
山里亮太、パンサー尾形がバラエティ番組で「おもちゃ」にされて「心がすり減り過ぎてる」と心配「もう、ずっとビクビクしてんだよ」