山里亮太、『たまむすび in 武道館』の関係者から恐怖に震えながら謝罪されたことで「ヤバイなって思った」と告白「天狗じゃん、もう。王様きどりか」

2022.09.29

2022年9月28日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、『たまむすび in 武道館』の関係者から恐怖に震えながら謝罪されたことで「ヤバイなって思った」と告白していた。

山里亮太：俺が昨日、『たまむすび』言ったら、大人が俺に震えながら羊羹を出してきたよ。虎屋の羊羹、あの謝罪でおなじみの虎屋の羊羹。超有名な作曲家の方に、超有名な歌手が贈ったでおなじみの。

頭をね、「え？システムキッチン？」ってぐらい、90°ぐらいに曲げて。伸ばす手の先に虎が描いてて、その虎も「すみません、なんか」って顔をしてた。その差し出した取手の部分が震えてたよ。

それ見た時、ヤバイなって思ったよ。そんなんなってしまったか、と。山里。「天狗じゃん、もう」と。「王様きどりか」と。

…俺からすると、虎屋の羊羹って、表に虎が描いてあるんですよ。で、持ち手がね、ちょうど茶色で虎のしっぽみたいになってる。虎をもおそれさせるような男になってしまった。

そこで大人っぽくね、「ラジオで喋るネタ一つもらったようなもんですよ」って。そしたら、「え…また言うんですか？」みたいな。

「すみません…まだ足りませんか？」って(笑)虎一頭じゃ足りませんかって(笑)多分、次会う時は、象印のポットかなんかだろうね。

本当にもう、気をつける。「実るほど頭を垂れる稲穂かな」ってね。ウチの母ちゃんがよく言うのよ。本当昔っから、そればっかり。『たまむすび』のね、関わった方々、本当に武道館立てただけ嬉しいんで。もう僕は文句なんかないんですよ。

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