山里亮太、M-1でブレイク後に「天狗になっていた」ことで『ちちんぷいぷい』ロケ中に失礼な発言をしてしまったスタッフに最終回で「謝りたい」と思ったと明かす

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2021年3月17日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、M-1グランプリでブレイク後、「天狗になっていた」ことで『ちちんぷいぷい』ロケ中に失礼な発言をしてしまったスタッフに最終回で「謝りたい」と思ったと明かしていた。

山里亮太:『ちちんぷいぷい』の最終回で、スタッフさんに挨拶したい、お礼がしたいってことで、行こうと思って。

なんで俺、行きたいのかって言うと、2005年からの3年間って、初めて忙しいから、忙しい慣れしてなくて、俺、天狗になっちゃってたのよ。

今まで全く仕事なかったのに、2004年末から凄いいっぱい仕事あって、もう本当にフラフラになりながら仕事してるっていう中で、『ぷいぷい』のロケ、ちょっと天狗になってて。

俺、これインスタにも書いたんだけど、マジで覚えてるのが、商店街で八百屋さんがあって、その前でディレクターさんがカンペで「山ちゃん、唐辛子食べよう」って時に、マジで「それ、面白いっすか?」って言って。

「ロケって、そういうのっすかね…」って。「あ、じゃあいい、ごめんごめん」みたいなので、すげぇ悲しい顔をしたディレクターさんが一人いたの。

若造がさ、「ロケって…」なんて言っちゃってさ。その人にも謝りたいなって思って。

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