東野幸治、『ごっつええ感じ』でダウンタウンらが『オジャパメン』を歌うことになった経緯を語る「吉本ツーリストの中の思い出の曲で…」

2022.09.03

2022年9月2日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、『ごっつええ感じ』でダウンタウンらが『オジャパメン』を歌うことになった経緯について語っていた。

東野幸治：(お客から)ブーブー言われていた、吉本ツーリストの中の思い出の曲が『オジャパメン』で。

注釈：ソウルオリンピックの交流の一環として韓国ロケがあり、当時流行っていた、アイドルグループであるソバンチャの『オジェパメ・イヤギ』を覚えて高校生たちに前で披露した。

その後、ダウンタウンが『4時ですよーだ』でのコント内でも同楽曲を使用しており、さらに時を経て『ごっつええ感じ』の中でも披露している。なお、歌詞は木村祐一が「耳コピ」をしたものであり、性格には韓国語ではない。

渡辺鐘：はい。

東野幸治：それが『ごっつええ感じ』で、「あんな歌あったな」って盛り上がって。

渡辺鐘：はい。

東野幸治：で、コントで流して、それが評判になって、なんかの音楽祭、もしくはイベントで本家のソバンチャもやってきて。

渡辺鐘：うん。

東野幸治：で、その歌を歌うっていうのもあって。

渡辺鐘：はい。

東野幸治：ほんで、それが映画『ソウルバイブス』の中でも流れてて。

渡辺鐘：ああ。

東野幸治：「あ、ホンマに凄いヒット曲だったんやな」って思ってて。

渡辺鐘：うん。

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