2019年10月4日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『神田松之丞 問わず語りの松之丞』(毎週金 21:30-22:00)にて、講談師の神田松之丞が、片岡仁左衛門との対談について「ちょっとした炎上こそしましたけど、跳ねなかった」と発言していた。
神田松之丞:この後、宮藤官九郎さんとちょっと対談をするんですよ、雑誌のね。で、なんかラジオブースでさぁ、何かちょっと対談みたいなことになってんの。
宮藤官九郎さん、TBSラジオで『ACTION』っていう番組をやってますから。で、なんか俺もちょっと別に、基本喋ることねぇからさ、もう最近。
俺、この後ハワイ行くのよ。だからもう正直、マハロになってるわけ。だからもう、正直、ラジオどうでもいいなっていう感じで。この前日に、ウチのディレクターの戸波さんに言ったの。
「明日、別に本当、喋ることないですから。基本的に俺、宮藤官九郎さんとの雑誌だけでもったいないですから、宮藤さんと喋るってどうですか?」って。全編じゃなくてもいいんですけど、まぁ15分くらい。そしたら、21局ネットで、まぁいろいろ全国にね、宮藤さんが知られてますから、「あ、これ宮藤さんいいんじゃないですか?」って。
「俺、あと宮藤さんと跳ねると思うんですよ」っつって。まぁ、色んな対談やってきましたけど、「感謝。感謝やなぁ…」…あれは跳ねなかったから(笑)
ちょっとした炎上こそしましたけど…お前、アレって言うんじゃねぇんだ、大尊敬してんだ、仁左衛門さんのことを。前回の放送聴いてない人分かんねぇだろうよ(笑)
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